|
評価:
原 泰久
集英社
¥ 530
(2006-05-19)
Amazonおすすめ度:
|
|
評価:
原 泰久
集英社
¥ 530
(2006-08-18)
Amazonおすすめ度:
|
|
評価:
原 泰久
集英社
¥ 530
(2006-11-17)
Amazonおすすめ度:
|
あらすじ:
時は紀元前。
いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す!! それほど古代中国モノに思い入れはないのだけど、
何だかんだでそこそこ読んでいるなあと思う。
今回は始皇帝がまだ少年だった時代のお話。
1巻は、土地もない身分の低い少年二人がいつか大将軍になることを夢見て
日々鍛錬をつみながら暮らしていたところに、軍人がやって来て・・・という出だし。
以下ネタばれを含むため折りたたみます。
というわけで、
相棒の少年が都へ行ったけど死亡して、の1巻は序章もいいところ。
2巻で山の民と出会い、俄然わくわく度が増した。
3巻の女王登場。
強い女王というキャラクターがすきなんだなと改めて実感。
今のところ楽しい。
この先、軍との戦い、国同士の戦いが増えて
戦術面のネタが増えるんだろうなー。
兵法の説明があまりに増えると脱落するかも。