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リボン/卓球部小説
評価:
草野 たき
ポプラ社
¥ 1,365
(2007-11)
Amazonおすすめ度:

評価:
吉野 万理子
学習研究社
¥ 1,260
(2007-10)
Amazonおすすめ度:

あらすじ:
「先輩、リボンくださぁ~い」卓球部女子には、卒業式に先輩から制服のリボンを貰う伝統がある。人気があるのは、卓球のうまさよりも、断然彼氏持ちの先輩。試合も勝てず、彼女もいない池橋先輩に、亜樹はなぜかリボンを貰えなかった。部活も家族も友だちも「波風を立てないこと」をモットーに生きてきた亜樹の中で、今、何かが変わりつつある…。うつりゆく十五歳の気持ちをリアルに描いた一年間の物語。

主人公は卓球部の女子。
スポーツ小説ではなく、思春期の揺れ動く心がメインテーマの青春ものなので
試合シーンが延々描写されたり、
大会を勝ちあがってうんたらかんたら・・・・というお話ではない。

雰囲気も読後感もいかにも草野たき、で、
「地味系の中学生女子が主人公のYA」
と聞いて引っかかる人は、読んだら楽しめる内容だと思う。

それにしても、じゃんけんで負けて
ほしくもない自分のリボンを貰いに来られるのはちょっとなあ。
私でも御免こうむる。


余談のリストとして、主人公が卓球部の小説をあげておく。
あんまり思いつかないけど・・・・


・チームふたり(吉野万里子)
卓球部のキャプテンが主人公の卓球小説。
へたくそな後輩と組まされるわ、父親リストラされるわ、と
少しひねりのあるスポーツ小説。

チームあした、チームひとり・・・とシリーズ化されているけど、
どれも主人公は違うけど、共通点は卓球部のキャプテンであること。

スポーツ小説、部活小説というジャンルで、卓球部ものをお探しの方は
これが比較的希望に近いのではないかと。


・白球を叩け!
実はコバルト。
でも、私より年上という相当古いお話。

読もうと思ってリストアップしたものの、未読。
図書館でないとなかなか置いていないだろうなー。


| books | comments(2) | trackbacks(1)
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COMMENT


藍色様>

2つ続けてTBありがとうございます。

草野さんは、主人公と同世代で読んだほうがよりは丸木がする作家さんです。
大人が読んでも十分面白くはあるのですが。
| samantha | 2010/10/07 3:05 PM |
中学生のときにこんな物語に出会いたかったです。
トラックバックさせていただきました。
| 藍色 | 2010/10/07 10:31 AM |
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リボン 草野たき
「先輩、リボンくださぁい」 卓球部女子には、卒業式に先輩から制服のリボンを貰う伝統がある。 人気があるのは、卓球のうまさよりも、断然...
| 粋な提案 | 2010/10/07 10:30 AM |

The Samantha Times

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