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屋根裏の魔女/リミット1/溺れるナイフ11

女性向けコミック、主に今月新刊のメモ。

◆屋根裏の魔女
あらすじ;
高校の文化祭に向け、演劇部が取り組む舞台「魔女リリト」。その物語を鍵にして、少女達の不安定な恋が交錯する。大人になる直前の心が危うく揺れる、ある瞬間、“魔女”が目覚める――。その一瞬を鮮やかに残酷に映し出す、『本屋の森のあかり』の磯谷友紀 新境地!

書店マンガの方は途中で読むのが止まっているけど、
こちらは「文化祭」「演劇部」「女子高生」「連作短編」と好きな要素満載だったので購入。

それぞれの恋の昇華の仕方は共感できないものもあったし、
物足りないな、と思うものもあったけど、おおむね楽しかった。
恋愛にうぶでいい子な女子が主人公じゃないお話をもっと描いてくれたらいいのになー。
絵やお話そのものに毒っけがさほどないので、
それくらいの方が私は好み。

対象を少し年上にしたものも見てみたいので、
とりあえずこれがそこそこ売れることを願おう。。。


◆リミット 1
あらすじ:
チカラを抜いて、空気を読んで。
あたしは上手に生きていく。
そう思ってた、あの日までは――。

姫澤さくらを頂点とするクラスの中心グループに属し、
強者として過ごしていた、今野。
だが交流キャンプに向かうときに起きたある「出来事」から
状況は大きく変わっていき――!?

序盤は、高校の友人関係の中でそつなくやろうとする女の子の日常。
すえのぶさんといえば、いじめ、というイメージがなんとなくあって
(実は全ての著作が未読)
なんとなくこれもそうなのかな?と思ったら!











バトロワやん!

3巻の女の子が鎌をもって笑っている表紙が今のところ一番インパクトあるなー。
とりあえず残りも読んで、他のシリーズも気がむいたら読もう。。。


◆溺れるナイフ 11
あらすじ:
どうすればいいのか わからないけど 欲しいのはこの子だけだ――。せめぎあい、追い上げ、追い込んでいく、破裂寸前の十代のこころを描いたジョージ朝倉の最新作!

なにもかもが癇に触った。
目を逸らすことのできない「存在」に
強烈に引かれた。
最初から、そうだった─。
長谷川家の財産を狙う母親と
コウの家に入り込んだ従弟の桜司は、
酷薄なコウの態度に苛立つが…。
気高くあやうい十代が、新たに出会う。
展開の第11巻!!


ティーンズモデルの女の子が田舎に越してきて、
そこでカリスマ性のある少年と出会って云々という恋愛マンガのようなスタートから
なんだかずいぶん遠いところへきてしまったなー。
面白いけど!

今回は、主人公だったはずのモデルなつめちゃんはほぼ出ず、
カリスマ少年こうちゃんと、従兄弟のやんキー少年桜司の話で1冊がまるまる終わった。

なつめは!!!大友は!!!
と思いつつ、これはこれで何とも眩しい青春もので面白かったな。

しかし相変わらず神様扱いされるこうちゃんの考えてることがわからん・・・・。

あと、やんキーがたくさん出てきたせいか、
ふっと紡木さんの『ホットロード』を思い出した。
80年代は、ヤンキー少年の出てくる少女マンガがたくさんあったなー。
さほどはまらなかったけど。


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