<< 屋根裏の魔女/リミット1/溺れるナイフ11 | HOME | カウントダウン/漫才師・芸人小説 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | -
アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎/香港舞台のYA
評価:
大島 真寿美
理論社
¥ 1,575
(2004-10)

あらすじ:
大人気ミステリ作家・近藤史恵が手がける、初の児童書!
お嬢様中学生+普通の男子中学生が活躍する、ドキドキ☆わくわく♪の探偵ものがたり
お嬢様中学校に通う智秋・巴・あけびの三人。
女優の母をもつ智秋。父が警視総監の巴。あけびの父は有名な賞をとった学者。
ある日、仲良しの三人は、隣の学校に通う普通の男子中学生、光紀と時生に出会います。
ある日、光紀と時生は、智秋の誘拐計画を偶然知り、「助けなければ!」と決心。
智秋のママ(女優)の仕事について香港へ行く三人を追って、光紀と時生も香港に行くのですが、なんと、福引で香港行きのペアチケットを当てようという計画!
果たして、香港へ行くことはできるのか? そして、事件の真相は?
友情、親子愛、トキメキ、ドキドキ……読みごたえたっぷりの探偵物語☆

名門女子校、隣に立つ男子校とは断絶状態、女優の娘、
香港での冒険あれこれ・・・・・。

20年くらい前に読んだらどはまりしたかもしれないツボ要素の数々。
今の年齢だとミステリとして物足りなく感じるけど、
きっともっと楽しかったんだろうな。
こういう時、やはり本の対象年齢ってあるな、と思う。


この部ログを読む小学生女子はいないと思うけど、
もし小学生の娘がいる方で、読みやすくて面白い現代ものをお探しなら
これをすすめてみるのはありかも。
読書感想文向けではないけど、本を楽しむ、という目的には適う本かなと。


余談として、香港が舞台のYAということで一冊あげておく。
香港が舞台の小説にすると、結構な数なので・・・・・。
労を惜しんではいかんかな、とは思いつつ、ここはYAつながりで大島さんを押しておきたい。

◆香港の甘い豆腐
あらすじ:
ひとりが気持ちよかった。やっと、ひとりになれた。親や友だちから解き放たれた地。風はぶっきらぼうだけど、いじわるじゃない-。出生の秘密が、私を香港へと運んだ。たおやかで、ガッツな青春の物語。


出生の秘密を求めて香港へ、という話。
ワクワクドキドキハラハラ、というジェットコースター的な話ではないけど
細やかな描写が心地いいYAだと思う。

ちなみに、大島さんの本で一番すきなのは・・・・
なんだろう?
『やがて目覚めない朝が来る』かなー。
これはYA読者以外にも広くおすすめな一冊。




| books | comments(1) | trackbacks(1)
スポンサーサイト
| - | - | -


COMMENT


とっても面白かったです。
10歳くらい以上の女の子向け児童書でしょうね。
でも男の子も大人も楽しめるよって言えそうです。
トラックバックさせていただきました。
| 藍色 | 2011/01/22 12:30 AM |
POST A COMMENT









この記事のトラックバックURL
http://kinako777.jugem.jp/trackback/3063
TRACKBACK


「アネモネ探偵団 香港式ミルクティーの謎」近藤史恵
大人気ミステリ作家・近藤史恵が手がける、初の児童書!。お嬢様中学生+普通の男子中学生が活躍する、ドキドキ☆わくわく♪の探偵ものがたり。お嬢様中学校の実生女学院に通う智秋・巴・あけびの三人。女優の母...
| 粋な提案 | 2011/01/22 12:26 AM |

The Samantha Times

不定期に更新中の読書感想ブログです。

CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< April 2017 >>
PROFILE
CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
RECOMMEND
船に乗れ!〈1〉合奏と協奏
船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 (JUGEMレビュー »)
藤谷 治
音楽青春小説。主人公の性格、2巻〜の音楽面以外での展開が好き嫌いの分かれ目かも。
村田エフェンディ滞土録 (角川文庫)
村田エフェンディ滞土録 (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
梨木 香歩
異国で生活を書いた青春小説。淡々とした文がよりぐっとくる1冊。じわじわ好きになった。
霧のむこうのふしぎな町 新装版 (講談社文庫)
霧のむこうのふしぎな町 新装版 (講談社文庫) (JUGEMレビュー »)
柏葉 幸子
『千と千尋の神隠し』の原作とも言われる児童文学ファンタジーの名作。小さいころから大好き。
西の善き魔女〈1〉旅立ちの巻
西の善き魔女〈1〉旅立ちの巻 (JUGEMレビュー »)
荻原 規子
荻原さんの異世界ファンタジー。お姫様あり、冒険あり、学園ものあり、世界の謎あり。ツボをつくまくる要素てんこもりなのに、おなかいっぱいにならずに楽しめるのはさすが。おすすめ。
うさぎドロップ (1) (FC (380))
うさぎドロップ (1) (FC (380)) (JUGEMレビュー »)
宇仁田 ゆみ
独身男性の家に女の子がやってくるお話。幼少編が最高だと思っていたら、高校編もぐっと面白みを増した今日この頃。
闇の守り人 (新潮文庫)
闇の守り人 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
上橋 菜穂子
児童文学というくくりではなく、国内ファンタジーとしても最高峰ではないかと思う守り人シリーズ。父ジグロのエピソードが多く語られるこの巻が特に好き。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート (JUGEMレビュー »)
小野 不由美
ライトノベルという枠に押し込めるのはもったいない十二国記。中でも、女子3人が奮闘するこのお話が好き。責任、義務、権利、欲、勇気。筋を通す女子って格好いいと子供心に思ったけれど、それは今も変わらない。冊数が多いけど、全ておすすめ。
なんて素敵にジャパネスク (コバルト文庫)
なんて素敵にジャパネスク (コバルト文庫) (JUGEMレビュー »)
氷室 冴子
自分のお小遣いで初めて買った文庫本がこれ。平安時代が舞台のどたばたラブコメ。大好きだったなあ。
帝国の娘〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)
帝国の娘〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫) (JUGEMレビュー »)
須賀 しのぶ
少女小説とは思えないハードな展開が続く大陸ファンタジー。めげても折れても一歩進み続ける主人公女子がすごい。須賀さん、大好きです。おすすめ。
チャリオンの影 上 (創元推理文庫)
チャリオンの影 上 (創元推理文庫) (JUGEMレビュー »)
ロイス・マクマスター・ビジョルド,鍛治 靖子
海外文学はあまり読まないけれど、これは楽しかった!お姫様の出てくる正統派ファンタジーなのに、個性的なキャラで他にないお話に。
放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)
放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
茅田 砂胡
陰謀野望ありの大陸ファンタジー。個性的なキャラクター、ダイナミックな展開、こういうファンタジーがとても好き!スピンオフがたくさんあるけど、やっぱり本編が一番。
サークルゲーム (1) (マーガレットコミックス (2764))
サークルゲーム (1) (マーガレットコミックス (2764)) (JUGEMレビュー »)
聖 千秋
聖さんの代表作ではないんだろうけど・・・すれ違いを描かせたら本当絶品だな、と思える。女子の嫉妬も、さすがの細やかさ。「あああー」と目いっぱいやきもきできるって幸せ。
岩館真理子自選集 (3) えんじぇる   集英社文庫―コミック版
岩館真理子自選集 (3) えんじぇる 集英社文庫―コミック版 (JUGEMレビュー »)
岩館 真理子
岩舘さんの描く、つかみどころのない女性キャラはすごい。色っぽくてわけわかんなくて、もろそうだけどしぶとくて、女という生き物そのものというかんじ。
ときめきトゥナイト (1) (集英社文庫―コミック版)
ときめきトゥナイト (1) (集英社文庫―コミック版) (JUGEMレビュー »)
池野 恋
小学生のころからずっと好き。少女マンガのルーツはこれ、と言えるシリーズ。やっぱりランゼ編が一番だなー。
昴 (1) (ビッグコミックス)
昴 (1) (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
曽田 正人
青年誌連載のバレエマンガ。少女マンガとは違う手法で描きこまれる主人公の熱がすごい。1期のラストが微妙だけど・・・続編が再開して、今のところわりと面白いので安心した。
メイド諸君! (3) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス)
メイド諸君! (3) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス) (JUGEMレビュー »)
きづき あきら,サトウ ナンキ
食わず嫌いだったシリーズ。メイド喫茶の女の子にはまった男子のはなつ非地ことが強烈だった。。。妄想癖あり、好きだけど積極的に出られない男子は一読をおすすめ。可愛いメイドさんを愛でたい方は全力で回避してください。えぐられます。。。
Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)
Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス) (JUGEMレビュー »)
井上 雄彦
説明不要の名作バスケマンガ。作者はこれが代表作と輪入れるのが好きではないと昔聞いたけど、やっぱりこのマンガの勢いは胸にくる。
プラネテス (1) (モーニングKC (735))
プラネテス (1) (モーニングKC (735)) (JUGEMレビュー »)
幸村 誠
SFマンガでおすすめを聞かれたらこれを出すことが多い。比較的女性でも読みやすいシリーズだし。特別好きなキャラクターは一人もいないのに面白いのは、お話そのものの力なんだろうな。
Yesterday、Yes a day (フラワーコミックス)
Yesterday、Yes a day (フラワーコミックス) (JUGEMレビュー »)
岩本 ナオ
恋愛一直線でない、どっかとぼけた雰囲気の少女漫画。これで2冊目なんだよなあ。勝田さんあたり好きな人はぜひ。新刊が待ち遠しい人です。
金魚のうろこ 〜田辺聖子原作シリーズ〜 (クイーンズコミックス)
金魚のうろこ 〜田辺聖子原作シリーズ〜 (クイーンズコミックス) (JUGEMレビュー »)
鴨居 まさね
鴨居さんも田辺さんもどっちもすき。これは二人の雰囲気がぴたっと嵌っててすごくよかった!女っぽいマンガです。でも二十歳を幾つか超えないと共感しづらい気はする。
パーマネント野ばら
パーマネント野ばら (JUGEMレビュー »)
西原 理恵子
食わず嫌いを久々に代反省した傑作マンガ。泣いて泣かせたあなたにこそ(?)おすすめ。もっと年くったら、さらに味わえそうな気がする。いいです。めちゃめちゃ。
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス) (JUGEMレビュー »)
末次 由紀
カルタ部マンガ。少年漫画より熱いんじゃないかと思う・・・。笑えて、ぐっときて、きゅんとするところもある、至れり尽くせりなシリーズ。おすすめ!
のはらのはらの
のはらのはらの (JUGEMレビュー »)
雁 須磨子
片思いマンガベスト1かも。ボーイズラブは基本読まないんですが、これは名作!!!とぼけたかんじとキラキラ度のバランスが絶妙過ぎ。雁須磨子さん好きです〜〜〜。
夢みる頃をすぎても (小学館文庫)
夢みる頃をすぎても (小学館文庫) (JUGEMレビュー »)
吉田 秋生
海街ダイアリーとこれが特に好き。桜の園もかな。絵の雰囲気だけじゃなく、台詞まわしが絶妙。女子のきわどい感傷がほんとうまいな〜〜〜!
Daddy Long Legs
Daddy Long Legs (JUGEMレビュー »)
勝田 文
勝田さんの絵の可愛らしさがばっちりはまったリメイク。これはよかった!ジーヴスシリーズもいいけど、私はこちらを押す。
Landreaall 4 (4)
Landreaall 4 (4) (JUGEMレビュー »)
おがき ちか
3巻までの竜退治ネタも素敵ですが、ここからの学園+謀略劇ネタはツボ。ファンタジー好きとしてはずすと勿体ないマンガです。オススメ!
エイリアン通り(ストリート) (第1巻) (白泉社文庫)
エイリアン通り(ストリート) (第1巻) (白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
成田 美名子
アメリカが舞台の古い少女マンガ。謎多き美少年シャールと一緒に暮らしているジェラール、翼。いつまでもこのままではいられないと分かっているからこその毎日と、冒険と恋がどれも胸を刺す。めちゃめちゃいい青春マンガだと思う。
LIFE
LIFE (JUGEMレビュー »)
小沢健二,小沢健二,服部隆之
誰かに恋をしたとき、好きな人とドライブするとき、なんとなくお風呂で、自転車こぎながら、色んなシーンで私とともにある音楽。次は小説で復活だとうわさの彼。。。
お気に入りブログRSS
ブログツール
フィードメーター - The Samantha Times あわせて読みたい
LINKS
OTHER


MOBILE
qrcode