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入れ替え戦
自分のことでいっぱいいっぱいになっている間に、
今年もまた柏が入れ替え戦に参加。

嗚呼。
何故。
いや、だいたい理由はわかってるんだけど。
でも。
嗚呼。

昔のジェフみたい。
今のジェフは、よく走るな〜。
やっぱりオシムさんがすごいからかな。
選手の努力も大きいだろうけど。

入れ替え戦を何とか見に行きたくて色々策を練ってみたけど、
無理そう。
てか、無理。
降格したら一年で戻ってくる気が全くしない。
好きだけど、その辺信用ならなくて。
どうか勝ちますように・・・。

優勝争いはここまで混戦(勝ち点2以内に4チーム)だと、ファンタジーサッカーとは無関係な純粋な興味が湧く。
可能性はものすっごく低いけど、ジェフが優勝したら嬉しいな。
上位4チームの中では一番好きなサッカーをするので。
ストヤノフもすきだし。
ファンってほどじゃないけど、よく働くな〜と思う。

それから、前節佐藤勇人がハットトリックの大活躍で、
ファンタジーポイントをものすごく稼いでくれた。
キャプテンにしていたから、たしか36?
とても嬉しかったので、彼のチームが次も勝ちますように、
これもついでに祈っておきます。
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病院で死ぬということ
病院で死ぬということ
病院で死ぬということ
山崎 章郎

人にもらったんだけど、読む気になれないでいる本。
縁起悪いよ・・・。
もらったことにとてもびっくりした。
親切なのか何なのか。
読めばわかるのかな〜。
お涙頂戴本だったら嫌だな。

「○○でガンが治る!」とか、「生きる」とか、
そういう類の本は苦手です。
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夜市
夜市
夜市
恒川 光太郎

中篇集かな?
昔不思議な夜市で売った弟を買い戻そうとする男の子。
静かな文体で書かれたホラーだった。
上手・・・なのだと思う。
でも、ちょっと趣味とずれるかな。
全く違うというほどではなく、ちょっと、というのが引っかかる原因で
なんとなーく座りが悪いまま読んだ。

私には妹がいるのだけど(とあえて書くまでもないかしら?)
彼女たちを売ってまで欲しいものは今ちょっと思いつかないな。
シスコンなので。
いいところも悪いところもあって、時々喧嘩もするけど、
かわいいかわいい人たちなのです。

ちなみに上の質問を彼女たちにしたら、
「こんな手かかる人売れるん?」
「狙いは病弱マニアやな」
「遺産狙いは?」
と何だか話の方向がずれておしまいでした。
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えんじぇる
岩館真理子自選集 (3) えんじぇる   集英社文庫―コミック版
岩館真理子自選集 (3) えんじぇる 集英社文庫―コミック版
岩館 真理子

すごく古い少女マンガ。
お見合いで結婚した新婚夫婦が主人公なのだけど、
とてもとても女っぽい感覚で描かれていると思う。
そして、その感覚は、今読んでも違和感がない。

とまあ小難しく書けばこうなんだけど、
つまりはおもしろいよってことです。
初めて読んだのは高校生の頃。
誰かに借りたような記憶がある。

生きていくなら、私も愛したり愛されたいと思う。
私だけが愛しているのは、やっぱりつらいな。
最近はそういう気持ちとは無縁で、平和かもしれない。

それ以外では自体は混迷を極めつつある。
今は説明する気になれないので、詳細は省略します。
思わせぶりですみません。
でも、何も書かないとそれはそれで突っ込まれるし、、、

えーと。
ここ最近嬉しかったことを一つ。
妹の就職が決まりました。
むちゃくちゃよい所で、すごい技かますなあ、もう、といったかんじ?
お祝いの品を贈ってくれた方々、どうもありがとう。
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モビルスーツがほしいんですけど
という質問に、生協の白石さんが一言カードで答えてくれました。
生協の白石さん。
ご存知の方も多いでしょうが、東京農工大学の生協にお勤めの白石さんです。
ちなみに、彼が有名になったきっかけ「一言カード」を集めたのが下の本。

生協の白石さん
生協の白石さん
白石 昌則, 東京農工大学の学生の皆さん

今回はガンダム関連のCDのCMで、白石さんが質問にカードで答えている。
プロモート感ばっちりなのが気にかかるけど、こんなものかも…。
11月30日まで下記URLで公開中です。

http://www.sonymusic.co.jp/anime/destiny/

調子が悪く、今週の山場を前に、サッカーにたとえるならば
開始早々失点、頼みのFWは本日累積で欠場、といった具合。
しかも、ボランチはひざの故障以来本調子じゃなくて。
さらに、降格スレスレ、やる気はあるけど空回り。
J1の下位争いチームを連想させます。

気分転換にとブログを書き始めたものの、
効果は「ちょっとタイム!」程度のようです。
セルフコントロールが難しい今日この頃。

寒いですね。
皆様も、どうぞご自愛くださいませ。
| books | comments(1) | trackbacks(2)
1−2
今日の柏のスコア。
ギリギリに勝ち越し点を入れられたらしい。
いつものパターンだ。
がっくり。
柏が降格したって私自身に何も関係ないのはわかってるんだけど、
わかってるんだけど…へこみます。

来節はヴェルディとの直接対決。
もう落とさないで欲しい。
入れ替え戦はすごくドキドキするけど、
今はそのドキドキ、要らない。

ここ一ヶ月、サッカーや美味しい食べ物や、別の何かへ意識を向けている。
そうしないと一つのことばかり考えてしまいそうで。
ずるいな。
私にはそういう所がある。
臆病といってもいいけど。

来週は色々と予定が目白押し。
柏とヴェルディの直接対決も含めて。
山場だ。
毅然と、落ち着いて臨みたいと思う。
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ぼたん(神田)


鳥すき焼きの老舗。
このあたりは老舗のお店が多くて、昔の彼氏とよく来た。
彼氏と、というか、彼氏とその家族と。
「娘がほしかった」ととても可愛がってもらい、
別れた今も親交がある不思議なご縁。

まあ、それはさておき。

火鉢の上に鉄鍋をセットし、ガンガン具材を入れる。
最後に卵とじにして親子丼にしてもらうのが大好き!
あまーくて美味しい。
玉ひで(親子丼の有名店)もおいしいけど、
ここのもかなり…!
いけます。



卵焼きもおすすめ。
やさしい味です。

フットサルの打ち上げでも行ったな〜。
「おまえのパスミスで負けたから」とシメのおじやを強奪されたり、
連れが追加を頼みすぎて死に物狂いで最後食べたり…思いで深いお店です。

あとは、映像関係の知人たちが「食べ歩きの会」みたいな活動をしていて、
まあ、要するに折角飲むなら美味しいとこ行こうぜ、ってだけなんだけど、
それでも食べに行きました。

冬におススメです。

ぼたん
千代田区神田須田町1-15

http://r.gnavi.co.jp/g198900/
| drink&food | comments(0) | trackbacks(0)
古窯(銀座)


山形の上山温泉にある宿古窯(こよう)の銀座店。
平日ランチで時々使いました。
きちんとしたお店なので、ランチ接待でも使ったな〜。


有名なシチューランチ。
ビーフシチュー(米沢牛らしい)+サラダ+パン+ごはん+漬物+お味噌汁
が基本セットで1260円。
お値段は、まあ高すぎず。
ボリュームと味を考えると安いくらいかも。

シチューの中には、牛肉、野菜のほかにこんにゃくも。
和風シチュー。
ごはんもいいお米らしく、フクフクしてて美味しかったと記憶してます。


名物らしいイモ煮もおすすめ。
ごはんに合います。

今好物が食べられないからか、過去の食事をよく思い出してしまう…。
また食べに行きたいな〜。

古釜
中央区銀座7-6-11 ミクニビル2F

http://r.gnavi.co.jp/g883100/
| drink&food | comments(0) | trackbacks(1)
役者
幾つかドラマを見て思ったことを追加。

長年芝居関係の知人ともよく言い合ってることで…
ある一定の年齢までは、男性役者はジャニーズの独壇場だ。

事務所の営業力(仕事をたくさんとってくる)は大前提として、
若くてかっこいい男の子で、彼ら以上に稽古を積んでいる人はそうそういないと思う。
もちろんジャニーズ全員が芝居上手なわけじゃないだろうけど、
芝居(それ以外にダンス、歌等も)の基礎を叩き込まれているし、
若くして先輩アイドルの舞台でバックをつとめたりと経験も豊富。
そのアドバンテージを覆せる人はそうそういない。
(全くいないとは言わない)

芝居関係の知人の中には役者も多く含まれるが、
男たちは「30過ぎてからが勝負かな」と言う。
もちろん、そう話す彼らの全てがその勝負に勝つわけではなく…
そもそも勝負に出ることなく別の道へ転向するケースも多いのだけど。

ドラマや映画、CM、再現VTRなどで、時々知人を見かける。
いい芝居をしているとうれしくなるし、つまらない芝居をしているといたたまれなくなる。
あと、昼ドラなんかで濃ゆ〜い演技を披露している所なんかとぶち当たったときは、こそばゆいようなむちゃくちゃおかしいような妙な気がする。

誰もがスターになるわけじゃない。
でも、その脇でいい芝居で空気を締めたり緩めたり、そういう技あり役者になってください。

…書いてたら、一部に向けたメッセージみたいになってしまった。。。
「そんなこと書く前に芝居見に来るかバラシ手伝いに来い」なんて突っ込まれてしまうかも。
体調が落ち着いたら、芝居も見に行きたいと思っています。
最近は何が面白いんだろう…?
すっかり疎くなってしまいました。
| movie&TV | comments(0) | trackbacks(0)
マンハッタン・ラブストーリー
マンハッタン・ラブストーリー DVD-BOX
マンハッタン・ラブストーリー DVD-BOX

マンハッタンという喫茶店を中心にマスター、店員、そこに集まる人々の恋愛模様をベースにしたクドカン式ラブコメ。
登場人物のイニシャルがABCでつながっていて、矢印で人間関係が繋がっていたり、他のクドカンドラマと同じく小ネタも満載です。

とてもよく出来たドラマだと思った。
クドカンドラマの中で、構成面では一番かも。
勢いはキャッツアイの方があるかもしれないけど…。

色々思ったので箇条書き。

・キョンキョンが可愛い。30半ばでこれは驚異的。
 製作側のキョンキョンへの愛情を感じました。
 脚本も「キョンキョン、会ってみてぇ」と純粋に思っていそうな書き方。

・マンハッタン(喫茶店)のカウンターがすきなかんじ。
 椅子に見覚えがあるな〜と思ったら、たしか高津で見たような…。
 ちなみに高津はTV・映画の小道具貸し出し等をしている会社です。

・松尾スズキは駄目なおじさん役はうまいな〜。
 ただの感想です。

などなど。

放映以来久々に見たけど、おもしろかったです。
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The Samantha Times

不定期に更新中の読書感想ブログです。

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