ミスチルの名曲。
もう心が離れてると分かりながらずるずる傍にいる、そういう気持ち。
別れる時、最後に思い切り傷つけたいなんて少し思う、乱暴な気持ち。
別れた後、些細なこと程思い出す、苦いような気持ち。
やわかいメロディーに乗せて、とげとげした感情を歌ってる所がすき。
あえて理由をつけるなら、そんなところ。
もう忘れてもいいはずだと思う。
今は会いたいなんて思わないし、ときつく唇噛んで思う。
でもたぶんまだ平気じゃない。
自分の中で、まだ生々しい傷…傷なんて書くと気障ったらしいんだけど。
でも、そんなかんじ。
大人や親とか、そういう存在は、こんな、別れた男の一言で
一年以上も悩むなんて想像してなかった。
それでも、小さい子から見たら、何でもできたり、
自分とは全然違うような、そんな生き物に見えるのだろうか?
願わくば、この先いいことありそうって思ってもらえますように。
そんな姿をみせてあげられますように。