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月神の統べる森で
月神の統べる森で
月神の統べる森で
たつみや 章,東 逸子
内容(「BOOK」データベースより)
はるか太古の昔。山も、川も、木々も、獣も…みな、心をもった存在だった。人もまた、月神の統べる森の恵みを受け取って生きていた。ある時、海からきたヒメカの民は、土地をかこってクニとし、敵意をむき出してムラに襲いかかった。そして、ムラの若き長アテルイと、美貌の巫者シクイルケは、流亡の旅の途中、翡翠色の目をもつ少年ポイシュマと運命的な出会いをするのだった…。かつて語られることがなかった神秘の縄文時代に光をあて、人々の愛と闘争を描く、たつみやファンタジー待望の新作。


日本の古代ファンタジーというのは私のツボジャンルの一つ。

これは縄文時代が舞台のシリーズ。
もう少し後の時代ならもっと早くに読んでいたと思うけど
「縄文か・・・うーん・・・」と躊躇う事15年。
たぶんそれくらい経っているはず。
えらく長く悩んだな〜!

第一作だなあというところで終わっているので、
本当に面白いのはこれからなんだろうな。
今のところはわくわくの予感ほんのりというかんじ。
でも、多分、勾玉シリーズ以上に嵌る事はないだろうな〜。
(勾玉シリーズというのは、荻原規子作、「空色勾玉」に始まる
日本古代を舞台にしたファンタジー三部作のこと)

古代ファンタジー、よだれものの好物。
良策が沢山生まれる事を常に期待してます。

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示談交渉人M
示談交渉人M
示談交渉人M
佐藤 秀峰
あらすじ
政財界・芸能界・裏社会…依頼を受ければどこにでも出向き、交渉相手がどんなに強大な権力を持っていようが、紛争解決のため生死を賭して巨悪と戦う男、示談交渉人!!『殺人』という名の重い十字架を背負わされた次郎は、示談交渉人・真島の遺志を受け継ぎ、広域武闘派ヤクザ組織に対し、たった一人で立ち向かうことを決意する!!


麻雀よくわかんないので・・・。
それが原因なのかどうか、
イマイチだったな。
趣味じゃない感じ。

ブラックジャックも最近飽きてきたし、
特攻なんとかもイマイチだったし、
実はそんなに好きじゃないのか?って気もしてきた。

ブラックジャックのガン編はすごく染みたんだけどなあ。
海猿もドラマよりマンガの方がすき。
(ドラマはすぐ飽きて殆ど見ていない。じっくり見たら嵌るのかな?)

裏の世界のお話が好きな人にはいいのかも。
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GW
一昨日はサッカーを見損ねた。
電車に乗って、幾つも川を越えて、久しぶりに柏まで行ったのに・・・。
雷雨に命の危険を感じて中止。

せっかくだからと喫茶店に行ったら跡形もなくなっていた。
嗚呼。
シャローム、いずこへ・・・。

結局熱が出て、一日寝込んでしまった。

今日は、友達が遠くから来てくれてアレコレ話。
はしゃぎすぎた!
何だかぐったりだ。
話しながら色々思った事があるのだけど
今日は全然まとめられない。

知人から昔の写真が幾つか送られてきた。
打ち上げの時のもの、
二次会のもの、
新幹線でバクスイしているもの、などなど。

うわーわけえ、すげーわけえ、と、そんな言葉が思わず出た。

ささやなかGW。
残りはどうなるかな?
ま、毎日お休みみたいなもんだけど。

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デトロイトメタルシティ (3)
デトロイト・メタル・シティ 3 (3)
デトロイト・メタル・シティ 3 (3)
若杉 公徳

弱気な主人公はデスメタルバンドのボーカル。
メイクをしてステージにのぼると豹変して、と、まあそんなかんじのマンガ。

一巻は衝撃だったんだけど、今はもう飽きてしまった・・・。

もともとこういうのはあんまり好きじゃなかったなと
やっと思い出した3巻です。
でも、こういうの好きな人もいるよな〜。
2巻よりは3巻の方がいいかも。
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神はサイコロをふらない
神はサイコロを振らない
神はサイコロを振らない
大石 英司
出版社 / 著者からの内容紹介
かつて、忽然と消息を絶った報和航空四○二
便YS?11機が突如、羽田空港に帰還した。
しかし六十八名の乗員乗客にとって、時計の
針は十年前を指したまま……。戸惑いながら
も再会を喜ぶ彼らと、その家族を待ち受けて
いた運命とは??。
歳月を超えて実現した愛と奇跡の物語。


うーん。
ちょっと散漫かな?

10年前に消失した飛行機が現れて、、、という話。
登場人物が多くて、ころころ場面が変わって落ち着かない。

設定は面白いのにな〜!
勿体ない!
残念!
そんな気持ちです。
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EDEN ?It's an Endless World!? (16)
EDEN 16―It’s an Endless World (16)
EDEN 16―It’s an Endless World (16)
遠藤 浩輝
この本の内容
人類に示された2つの道。どちらを選ぶかは自由だ。


これまでの大まかなあらすじ(wikiより)
クロージャー・ウイルスと呼ばれるウイルスの大流行によって人類が危機に直面した世界。少年エノアと少女ハナはウイルスによる病魔に冒された末期状態の科学者と共に、三人で暮らしていた。世界はもう、自分たちだけだと思っていた。
ある日、エノア達の住む地へ数機の軍用ヘリが降り立つ。原父(プロパテール)連邦を名乗る彼らはエノア達と暮らす科学者を連れ去ろうとするが、エノアはロボットのケルビムにて応戦し、ケルビムの圧倒的破壊力の前に勝利する。
彼らの襲撃により“世界はまだ終わっていない”ことを知ったエノア達は、科学者の死後、二人で生きていくことを選択する。
20年後・・・
エノアとハナの息子、エリヤは南米にいた。ケルビムと二人で旅を続けるエリヤだったが、ひょんなことから子供の死体を見つけ、その肋骨に縛り付けられていたデータディスクを手にする。
その後死体を埋葬したエリヤは、翌朝、死体の秘密を知るゲリラに襲われ、ディスクのありかを問いただされる。しかし、原父(プロパテール)連邦と対立する彼らは、同じく原父連邦と対立する父を持つエリヤと協力し、この先の連邦による占領地帯を共に切り抜けるため、協力することとなる。
原父連邦軍の投入するアイオーンと呼ばれる半不死身の兵や最新鋭の兵器に対し、死闘を繰り広げ、何とか連邦の勢力外へ脱出することができたエリヤは、南米最大のマフィアのボスとなった父エノアの右腕であるトニーや左腕であるニッコーと再会し、物語は次第に語られなかった20年間を明らかにしていく・・・。
原父連邦とは何か、クロージャー・ウイルスの秘密とは、エリヤの拾ったディスクの中身とは、そして父エノアと原父連邦の関係とは、母ハナと妹マナを原父連邦から取り戻すため、エリヤの戦いが始まった。


その他詳しい事はhttp://ja.wikipedia.org/wiki/EDEN_?It%27s_an_Endless_World%21?で。

クロージャーウイルスあたりから、
大風呂敷広げて大丈夫か?とちょっと心配だったけど・・・
どうやら収束しそうな気配。
よかった。

あ〜これ、何かネタもとなのか偶然の一致なのか、
なんかな〜こういうSFあったと思うんだけど。
なんだっけな〜。
思い出せず気持ち悪い。
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帰ってきた時効警察 第3話
杉本彩ゲスト。

微妙だった!
前回は小ネタがくどすぎてちょっと引いたけど
今回は謎の組織とかあんまりなオチとか・・・
ああ、
どんどん微妙になっていく。。。

脚本家がコロコロ変わる楽しみよりコンセプトのズレが目立ってると思う。
それぞれの監督の良さを出すのはいいけど、
クオリティは保ってほしいです。

余談。
見ながらふと思った事。
これは時効になった事件を捜査する。
その反対で、事件を時効にせず捜査を継続しているケイゾクというドラマがあったな。
こっちは趣味であっちは仕事だけど。

ケイゾク懐かしいなあ。
だいぶ忘れちゃったな。
真山さんが好きだったな。
後で見てみよう・・・。
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化物語 上巻
化物語(上)
化物語(上)
西尾 維新
出版社 / 著者からの内容紹介
西尾維新氏の新境地!
ある日、阿良々木暦めがけて降って来た女の子、戦場ヶ原ひたぎには、体重というものがなかった!?新しい時代の、青春怪異譚。


連作短編集なのかな?
ひたすらぼけと突っ込みが続く文章は読みにくくはないのだけど、飽きた。
ツンデレがどう、キャラがどう、属性がどう、という
オタクネタなんだろうなあという表現も、
時々耳にするけどイマイチ分かっていない。
まあそれは私の無知が原因として。

女の子の描き方はちょっとなあ。
むちゃくちゃな女の子という設定みたいだけど
むちゃくちゃ都合よすぎないか?
いや、夢を見せるのがフィクションの効能の一つだろうから
それはそれでいいか。

こういう文化に抵抗はないけど好きになれないな。
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海街diary (1) 蝉時雨のやむ頃
海街diary 1 (1)
海街diary 1 (1)
吉田 秋生
あらすじ
海の見える街、古都・鎌倉を舞台に清新なタッチで描く、家族の喪失と再生のものがたり。
吉田秋生が新境地に挑む、畢生(ひっせい)の感動シリーズ!
男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!


姉妹ものは好きなジャンル。
しかも吉田秋生。
そりゃ読むでしょう。
読まないかな?

それはさておき。

鎌倉が舞台のこのお話。
やっぱり絵になる街なんだな〜。

3人姉妹のまっとうさ、いいな。
さらりと描かれているけど、すごく雰囲気が出来上がっていて、
こういう物語が私は好きだ。

一点気になるところを挙げるとすれば、
次女の洋服が微妙にださいところかな〜。
流行をそこそこきっちりおさえているタイプだと思うんだけど、
それにしては古くさいかな〜。
ワンピースとか、アクセサリーの使い方が。

続きが楽しみ。

我が家の姉妹について。
私は平凡かつ不健全な女だけど、
家族といる時は特有の健全さに包まれている。
時に嫌悪し(若いと、まあ)、時に安堵する場所。
実家は、古く、色々なものが堆積した家だ。
東京で何年過ごしてもああいう風にはなれないなと思う。




※後日、シェード・ガーデナーさんというブログにて、
この本が『ラヴァーズキス』の姉妹編であることに気づきました。
言われてみればたしかに!!!
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月と湖
月と湖
月と湖
芦原 妃名子
あらすじ
作家だった祖父の死後、遺品の中から見つかった未発表の私小説。そこには、愛妻家だったはずの祖父の愛人に寄せる想いが綴(つづ)られていた。人の心の移ろいに戸惑う一菜(かずな)だったが、その愛人のもとを訪ねることになって…!? 芦原妃名子の描く甘く切ない長編恋物語集。
●収録作品/月と湖/12月のノラ


砂時計の時も思ったけど、風景というか、1シーンの絵を思いついて描く人なのかな?
物語のキーとなる場所がそれぞれ設定されてるなとふと思ったので。
表題作でいうと、月がうつる夜の湖。

お話はいつも少し昼メロ調。

表題作はまあまあよかったかな?
ラストの持っていき方がちょっと雰囲気を崩して勿体なく思ったけど。
12月のノラの方は落ちがいかにもだし
男の子が少女マンガ的すぎたのでイマイチ。

少女マンガはファンタジーだと思うので、
作者さんには作者さんなりの世界観を貫いてほしい。
コンセプトがやわかったり、
途中で気が抜けたり、
そういうものを読むととても残念に思う。

・・・なんてまたしても偉そうな事を書いてみました。
お前は実現できてるのか!と自問自答は常にしつつ。。。
いやあ難しいね!
言うのは簡単だ、ホント。
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The Samantha Times

不定期に更新中の読書感想ブログです。

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