スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | -
舞妓Haaaan!!!
評価:
阿部サダヲ,水田伸生,堤真一,柴咲コウ
VAP,INC(VAP)(D)
¥ 3,300
(2007-12-12)
Amazonおすすめ度:
内容
東京の食品会社に勤めるサラリーマンの公彦は、熱狂的な舞妓ファン。なんと舞妓さんのHPも作成している。そんな彼に京都支社への転勤話が。狂喜乱舞する公彦。ついに夢にまでみたお茶屋体験ができる! 彼は恋人の富士子をふって、いざ京都へ。公彦は“一見さんお断り”という敷居の高いお茶屋を、仕事で結果を残して、社長に連れてってもらうことで突破! しかし、舞い上がったのも束の間、野球選手がお金にモノをいわせて豪遊しているのを見て、ライバル心が沸いてくる。そんなとき富士子は「舞妓になって見返してやる!」とこっそり京都で舞妓修行を始める…。
<出演>
阿部サダヲ/堤真一/柴咲コウ
小出早織/京野ことみ/酒井若菜/キムラ緑子/大倉孝二/生瀬勝久
山田孝之/須賀健太/Mr.オクレ/日村勇紀(バナナマン)/北村一樹
植木等(特別出演)/木場勝己/真矢みき/吉行和子/伊東四朗


クドカン脚本で阿部サダということで見てみたら。
駒子役の小出早織と堤真一がよかった〜〜〜。
小出早織、舞妓メイク似合うなあ。
あと、たぶん、関西の子なんやろな。
あの台詞回し、絶対そうやと思う。

全体的には、なんかちょっと物足りなさが残った。
かるーくおもしろーい作りなんだけど、
あとひと味欲しい。
私の好みの問題かなあ。
| movie&TV | comments(0) | trackbacks(0)
バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション
評価:
馬場康夫
ポニーキャニオン
¥ 2,952
(2007-08-17)
Amazonおすすめ度:
あらすじ
2007年―現在。
800兆円の借金をかかえ破綻の危機に瀕した日本を救うため、財務省大臣官房経済政策課の下川路(阿部寛)は、ある計画を進めていた。
それは1990年にタイムスリップし、"バブル破壊"を止め、歴史を作り変えるという仰天プラン! その極秘プロジェクトが白羽の矢をたてたのは借金返済に追われるフリーターの真弓(広末涼子)だった。真弓はタイムマシンの開発者であった真理子(薬師丸ひろ子)の一人娘。一足先にタイムスリップした母親の真里子が90年の東京で失踪したことを知った真弓は、借金から逃れるため、そして母親を救うためドラム式洗濯機に乗り込み、タイムスリップを決行する!果たして、下川路と真弓は真理子を無事救出することができるのか!? 下川路と真弓が繰り広げる恋のゲームの行方は!?バブル破壊は食い止められるのか!?


阿部寛、広末涼子主演のタイムスリップコメディ。
バブル時代とのギャップや所々にちりばめられた懐かしアイテム。
予想外に楽しめたけど、
でも、やっぱり「ううーん」と首をひねる所も多くて。
星は3つ。

あ。
でも、広末やっぱりかわいいな〜。
阿部寛の部屋で歯磨きしてる広末、かわいかったです。

90年当時は地方都市の一小学生だったので、
あんまり狂騒の時代っていうイメージはない。
その時代をよく知ってたらもっと懐かしくて楽しめるのかも?
| movie&TV | comments(0) | trackbacks(0)
夢の守り人 (新潮文庫 う 18-4)
評価:
上橋 菜穂子
新潮社
¥ 580
(2007-12)
Amazonおすすめ度:
あらすじ
人の世界とは別の世界で花をつけ実をむすぶその“花”は、人の夢を必要としていた。一方、この世をはかなんでいる者は、花の世界で、永遠に夢を見つづけることを望んだ。いとしい者を花の夢から助けようと、逆に花のために魂を奪われ、人鬼と化すタンダ。タンダを命をかけて助けようとするトロガイとチャグム、そしてバルサ。人を想う心は輪廻のように循環する。


精霊の守り人から始まる守り人シリーズの第3巻。

文庫版が出るたびに読み返している。
ああ、面白い。

今回は花の夢にとらわれた人々をおなじみのメンツが助ける。

と書くと水戸黄門みたいだけど・・・
人助けを繰り返すだけの話ではない。
いや、水戸黄門をばかにしてるわけではないので。
そこはあしからず。

私はジグロが好きで、だからか2巻目の闇の守り人が好きだったけど、
この3巻目も好き。
そしてたった一人歌に誘われて夢の世界に行かないバルサに憧れる。
あたしはな〜〜〜真っ先に夢にとらわれると思うので。

とてもとても面白いファンタジーのシリーズ。
文庫化して児童書を読まない人の目に触れやすくなって何より。
自分が好きな本を好きな人がいるってやっぱり嬉しいものだなー。

続きを待てない人はハードカバーでぜひ。
| books | comments(0) | trackbacks(0)
ナイチンゲールの沈黙
評価:
海堂 尊
宝島社
¥ 1,680
(2006-10-06)
Amazonおすすめ度:
あらすじ
東城大学医学部付属病院・小児科病棟に勤務する浜田小夜。担当は、眼球に発生する癌―網膜芽腫(レティノブラストーマ)の子供たち。眼球を摘出されてしまう彼らの運命に心を痛めた小夜は、子供たちのメンタルサポートを不定愁訴外来・田口公平に依頼する。その渦中に、患児の父親が殺され、警察庁から派遣された加納警視正は院内捜査を開始する。小児科病棟や救急センターのスタッフ、大量吐血で緊急入院した伝説の歌姫、そこに厚生労働省の変人・白鳥圭輔も加わり、事件は思いもかけない展開を見せていく…。


前作バチスタ〜がまあまあよかったので2作目もチェック。

うーん。
医療ミステリだと思って読み始めたので、
途中からの展開に戸惑った。
あまりにも非日常的すぎて。
そういうもんだと思って読めばいいんだろうけど。

相変わらず白鳥が登場すると物語が加速するなあ。
その切り替えのギャップが面白いところ・・・なの?

暇があれば、というか、届いたらまた続きも読んでみますが、
医療ものだという感覚は忘れて臨もうと思います。
| books | comments(0) | trackbacks(0)
rush along
雑記。

現在、緊縮財政のため漫画は一旦お休み。
そしてたまった図書館本を順番に処理中。
チームバチスタの2巻目は今日中に終わりそうだな〜。

久しぶりにアクセス状況をチェックしたら
やっぱり小沢復活イベントについて検索してる方がちらほら。
終わってもちらほら。
気になるよなあ。
見てなければ小沢健二が今はどんななのか知りたいだろうし、
見ててもあれを見て他の人がどう感じたか知りたいだろうし。
色々と驚きいっぱいのイベントだったことは確かです。
私の中では未消化かな〜〜〜。
抵抗を覚えた部分について時々考えたりします。


スポーツについて少し。
元監督、リハビリ復帰おめでとう。
年内にそこまでいくとは。
うれしい〜。
すばらしい〜。

でも古巣ジェフは坂本にオファーなんてださい真似を。
フロントの節操のなさにサポーターは怒るのかな?
でも、戻ってきてくれたらやっぱり嬉しいんじゃないかとも。

フィギュアはやっぱり高橋のショートプログラムが断トツの格好よさ。
ヒップホップ調白鳥の湖。
そのネーミングはいまいちだけど、
このプログラムのステップが!
特別ファンでもないのに、初めて見た時、ベッドでがばーって身を起こしたもの!
あれはすごいわ〜〜〜。
4回転ジャンプよりぐっとくる。
未見の方は機会があればぜひ。
フリーじゃなくてショート用のプログラムのようです。

まあそんなかんじで。
世間は結婚ラッシュだけど、
そんなのは全く関係なくせわしない時間が続く。

何度も宣言してますが、
来年は稼ぎます!
なんかしらやってやる〜。
なんかしらって言ってる時点でダメなのかしら(笑)
いや、でも、自分の中では決めてるので。
お友達にはそのうち個別にお知らせする事もあるかと。
あと、現在画像を整理中で(しょっちゅうやってる気も)
何だかあれこれ出てきております。
一部は個別にプリントして渡そうかと思うけど、
いらない?
見たくない?
とりあえず皆若く、青く、むっちり。


| diary | comments(0) | trackbacks(0)
ハチワンダイバー 1 (1) (ヤングジャンプコミックス)
評価:
柴田 ヨクサル
集英社
¥ 530
(2006-12-19)
Amazonおすすめ度:
あらすじ
表のプロとは違う、賭け将棋をなりわいとする「真剣師」の青年・菅田。アマ最強を自負する彼を倒したのは、秋葉原の女真剣師だった! テンション無限大! 81マスの宇宙を舞台に繰り広げられる破天荒将棋バトル、ここに開幕っ!!!


メイドの絵で何となく避けていたこの漫画。
ごめんなさい。
面白かった・・・!

「よく分かんないけど、萌えとかそういうかんじのやつ???」
というアバウトで失礼な偏見をパッツリ切ってくれたなあ。
だって、のっけから将棋さしてんだもん。

将棋はちょこっとおじいちゃんとやった事がある位で、
ルールはもうさっぱり忘れた。
そんなんでも充分面白いです。

ハイテンション漫画だと聞いてて、
ハイテンションギャグならやだなーと思ったけど、
そこもギャグじゃなくて将棋へのテンションで。

うん。
一巻目でこのスピード感。
いいねえ。
こっからガンガンあげていくわけでしょ?
いいねえ。

さすが売れてる漫画だわー。
今後への期待も込めて星5つ。

てか、やっぱり偏見はだめだなー。
反省。。。
| books | comments(0) | trackbacks(0)
判断ミス!
雑記。

年末は実家で過ごす事が確定した。

が。
なんだかんだでバタバタ。
昨日は今日の占い1位だったらしいのに(家族情報)
12位だろ!?という慌てっぷり。

嗚呼、計画がガラガラ崩れてく・・・。
年始からやるべき事が急増した。
やる気が出ていいという事にする(>_<)
来年は今年以上に何かしらやって稼ぐぞー。

灰色と言われても、お金の塊がすき。
だって必要なんだもの。
生きるってつまりは経済活動だ!
・・・と宣言してみたものの、そもそも経済ってなあに?と聞かれると
ちょっとつまる。
文化とか、、、そういう言葉、意識せずに使うけど、
実際正体はよく分からない。

新しい髪型は評判がよくてひとまずほっ。
「前髪は黒木瞳意識?」
っていうのが一番謎のコメントだった。
そんな無謀なチャレンジせーへんわ!
しかも前髪だけってよぉわからんし(笑)

はあ。
やっぱり段取りミスったなー・・・。
はあ。
やってしまったー。

一晩あけても少々くよくよしつつ、、、
とりあえず銀行行かねば。
家族に夕ご飯を作ったら、
その後は荷物作りをしないとだし。

小さな世界で生活してる私も、それなりに師走。
雑踏に負けつつ、小走りしてます。
あっちこっちそっち。
お世話になった人に不義理をしないように。
そこ、気をつけます。。。

時々全部預けて守られて生きてみたくなりますが・・・
まあ、結局一人でなんとかしなきゃいけない部分は残るし、
それじゃあ面白くないことも多そうだし。
やっぱりやるしかねーなーと思い直す。

それにしても!!!
ほんと、今年もいろんな人にありがとうの一年だなあ。
西にも東にも足向けて眠れないよ。。。

| diary | comments(0) | trackbacks(0)
掠奪都市の黄金 (創元SF文庫 リ 1-2)
評価:
フィリップ・リーヴ
東京創元社
¥ 1,134
(2007-12)
Amazonおすすめ度:
あらすじ
古代兵器の暴走でロンドンが炎上して2年あまり、トムはヘスターと共に飛行船を飛ばしていた。だが、不時着した北の氷原で移動都市アンカレジに拾われたことから、ふたりの運命は急転する。最終戦争で文明が荒廃した遙かな未来。都市淘汰主義に則り、移動しながら食ったり食われたりを繰り返す都市と、それに反発する反移動都市同盟が争う奇怪な世界で逞しく生きる、トムとヘスターの冒険第2弾。星雲賞受賞の『移動都市』続編。


1000円超でで高いけど、やっぱり面白かったこのシリーズ。

60分戦争で荒廃した未来、
都市同士が移動しながら買ったり借られたりしながら自然淘汰されている世界の話。
それに反抗する反移動都市連盟との争いもある。

一巻目ではトムとヘスターが移動都市ロンドンで出会う。
空賊だの飛行船だの、宮崎駿映画をふと思い出すアイテム満載。
でも、映画より雰囲気はえぐめ。

今回は、ヘスター(顔に酷い傷のある女の子)がよかったな〜。
女の子の嫌な所も回避せず書いてあるのが好き。
完全な正義の味方も悪役もいない、
少年がふらふらするのもリアル(笑)

高いけど、面白いデス。
未読の方で、あらすじで興味を持った人はぜひ。
| books | comments(0) | trackbacks(0)
新ブラックジャックによろしく 3 (3) (ビッグコミックススペシャル)
あらすじ
超一流、永禄大学附属病院の研修医・斉藤英二郎。その最後の研修先で待ち受けていたのは、臓器移植だった…! 医療の理想と現実を描き、社会的大反響を巻き起こした名作の続編が満を持して登場!!


腎臓移植をしないと命が危ないナースの赤城さんに自分の腎臓をあげようとして
彼女には別れ話をされ、当の赤城さんにはいらないと言われ。
でも諦めない主人公。

おおー。
新がついてからの主人公はなんかもうすごいな・・・。
医療問題の漫画からちょとずつ形を変えつつあるのかも。
まあ、そうそう問題提起ばっかじゃ話がもたないってこと?
それとも、そういうのに飽きて、ドラマがやりたくなったとか。

ガン編が一番好きなのは変わらず。
あれは今思い出してもよかったなあ。
| books | comments(0) | trackbacks(0)
身繕い
雑記。

昨日、久しぶりに髪を切った。
少し切りすぎたかも。
でも、アレンジしやすいし、ウイッグもあるし、まあこれはこれでいいや。
担当美容師さんは年々売れっ子になってしまって
なんかすごいわぁと思いつつ、
仕上げ時のコメントの意味不明さが笑える。

今日はこれからまたお出かけ。
年末に向けて身繕いに入ってます。

あと、薬取りに行かなきゃ・・・。
いつもは病院近くの薬局に行くのに、
時間がなくて近所で医いいや〜とすっとばしたら
一部の薬が置いてなかったので。

はあ。
アイメイクすると目が腫れるようになってしまった(>_<)
反省して今日からは日焼け止め&コンシーラー&リップクリームの
超超ミニマムメイクに切り替え。
眉は毛がきっちりあるので梳かして終わり。
たまーにアナスタシアで整えております。。。

てなわけで。
あー。
色々やんなきゃ。
何だか心が浮ついた年末になってしまったな。

| diary | comments(0) | trackbacks(0)

The Samantha Times

不定期に更新中の読書感想ブログです。

CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2007 >>
PROFILE
CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
RECOMMEND
船に乗れ!〈1〉合奏と協奏
船に乗れ!〈1〉合奏と協奏 (JUGEMレビュー »)
藤谷 治
音楽青春小説。主人公の性格、2巻〜の音楽面以外での展開が好き嫌いの分かれ目かも。
村田エフェンディ滞土録 (角川文庫)
村田エフェンディ滞土録 (角川文庫) (JUGEMレビュー »)
梨木 香歩
異国で生活を書いた青春小説。淡々とした文がよりぐっとくる1冊。じわじわ好きになった。
霧のむこうのふしぎな町 新装版 (講談社文庫)
霧のむこうのふしぎな町 新装版 (講談社文庫) (JUGEMレビュー »)
柏葉 幸子
『千と千尋の神隠し』の原作とも言われる児童文学ファンタジーの名作。小さいころから大好き。
西の善き魔女〈1〉旅立ちの巻
西の善き魔女〈1〉旅立ちの巻 (JUGEMレビュー »)
荻原 規子
荻原さんの異世界ファンタジー。お姫様あり、冒険あり、学園ものあり、世界の謎あり。ツボをつくまくる要素てんこもりなのに、おなかいっぱいにならずに楽しめるのはさすが。おすすめ。
うさぎドロップ (1) (FC (380))
うさぎドロップ (1) (FC (380)) (JUGEMレビュー »)
宇仁田 ゆみ
独身男性の家に女の子がやってくるお話。幼少編が最高だと思っていたら、高校編もぐっと面白みを増した今日この頃。
闇の守り人 (新潮文庫)
闇の守り人 (新潮文庫) (JUGEMレビュー »)
上橋 菜穂子
児童文学というくくりではなく、国内ファンタジーとしても最高峰ではないかと思う守り人シリーズ。父ジグロのエピソードが多く語られるこの巻が特に好き。
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
風の万里 黎明の空〈上〉十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート (JUGEMレビュー »)
小野 不由美
ライトノベルという枠に押し込めるのはもったいない十二国記。中でも、女子3人が奮闘するこのお話が好き。責任、義務、権利、欲、勇気。筋を通す女子って格好いいと子供心に思ったけれど、それは今も変わらない。冊数が多いけど、全ておすすめ。
なんて素敵にジャパネスク (コバルト文庫)
なんて素敵にジャパネスク (コバルト文庫) (JUGEMレビュー »)
氷室 冴子
自分のお小遣いで初めて買った文庫本がこれ。平安時代が舞台のどたばたラブコメ。大好きだったなあ。
帝国の娘〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫)
帝国の娘〈前編〉―流血女神伝 (コバルト文庫) (JUGEMレビュー »)
須賀 しのぶ
少女小説とは思えないハードな展開が続く大陸ファンタジー。めげても折れても一歩進み続ける主人公女子がすごい。須賀さん、大好きです。おすすめ。
チャリオンの影 上 (創元推理文庫)
チャリオンの影 上 (創元推理文庫) (JUGEMレビュー »)
ロイス・マクマスター・ビジョルド,鍛治 靖子
海外文学はあまり読まないけれど、これは楽しかった!お姫様の出てくる正統派ファンタジーなのに、個性的なキャラで他にないお話に。
放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)
放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫) (JUGEMレビュー »)
茅田 砂胡
陰謀野望ありの大陸ファンタジー。個性的なキャラクター、ダイナミックな展開、こういうファンタジーがとても好き!スピンオフがたくさんあるけど、やっぱり本編が一番。
サークルゲーム (1) (マーガレットコミックス (2764))
サークルゲーム (1) (マーガレットコミックス (2764)) (JUGEMレビュー »)
聖 千秋
聖さんの代表作ではないんだろうけど・・・すれ違いを描かせたら本当絶品だな、と思える。女子の嫉妬も、さすがの細やかさ。「あああー」と目いっぱいやきもきできるって幸せ。
岩館真理子自選集 (3) えんじぇる   集英社文庫―コミック版
岩館真理子自選集 (3) えんじぇる 集英社文庫―コミック版 (JUGEMレビュー »)
岩館 真理子
岩舘さんの描く、つかみどころのない女性キャラはすごい。色っぽくてわけわかんなくて、もろそうだけどしぶとくて、女という生き物そのものというかんじ。
ときめきトゥナイト (1) (集英社文庫―コミック版)
ときめきトゥナイト (1) (集英社文庫―コミック版) (JUGEMレビュー »)
池野 恋
小学生のころからずっと好き。少女マンガのルーツはこれ、と言えるシリーズ。やっぱりランゼ編が一番だなー。
昴 (1) (ビッグコミックス)
昴 (1) (ビッグコミックス) (JUGEMレビュー »)
曽田 正人
青年誌連載のバレエマンガ。少女マンガとは違う手法で描きこまれる主人公の熱がすごい。1期のラストが微妙だけど・・・続編が再開して、今のところわりと面白いので安心した。
メイド諸君! (3) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス)
メイド諸君! (3) (ガムコミックスプラス) (ガムコミックスプラス) (JUGEMレビュー »)
きづき あきら,サトウ ナンキ
食わず嫌いだったシリーズ。メイド喫茶の女の子にはまった男子のはなつ非地ことが強烈だった。。。妄想癖あり、好きだけど積極的に出られない男子は一読をおすすめ。可愛いメイドさんを愛でたい方は全力で回避してください。えぐられます。。。
Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)
Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス) (JUGEMレビュー »)
井上 雄彦
説明不要の名作バスケマンガ。作者はこれが代表作と輪入れるのが好きではないと昔聞いたけど、やっぱりこのマンガの勢いは胸にくる。
プラネテス (1) (モーニングKC (735))
プラネテス (1) (モーニングKC (735)) (JUGEMレビュー »)
幸村 誠
SFマンガでおすすめを聞かれたらこれを出すことが多い。比較的女性でも読みやすいシリーズだし。特別好きなキャラクターは一人もいないのに面白いのは、お話そのものの力なんだろうな。
Yesterday、Yes a day (フラワーコミックス)
Yesterday、Yes a day (フラワーコミックス) (JUGEMレビュー »)
岩本 ナオ
恋愛一直線でない、どっかとぼけた雰囲気の少女漫画。これで2冊目なんだよなあ。勝田さんあたり好きな人はぜひ。新刊が待ち遠しい人です。
金魚のうろこ 〜田辺聖子原作シリーズ〜 (クイーンズコミックス)
金魚のうろこ 〜田辺聖子原作シリーズ〜 (クイーンズコミックス) (JUGEMレビュー »)
鴨居 まさね
鴨居さんも田辺さんもどっちもすき。これは二人の雰囲気がぴたっと嵌っててすごくよかった!女っぽいマンガです。でも二十歳を幾つか超えないと共感しづらい気はする。
パーマネント野ばら
パーマネント野ばら (JUGEMレビュー »)
西原 理恵子
食わず嫌いを久々に代反省した傑作マンガ。泣いて泣かせたあなたにこそ(?)おすすめ。もっと年くったら、さらに味わえそうな気がする。いいです。めちゃめちゃ。
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス) (JUGEMレビュー »)
末次 由紀
カルタ部マンガ。少年漫画より熱いんじゃないかと思う・・・。笑えて、ぐっときて、きゅんとするところもある、至れり尽くせりなシリーズ。おすすめ!
のはらのはらの
のはらのはらの (JUGEMレビュー »)
雁 須磨子
片思いマンガベスト1かも。ボーイズラブは基本読まないんですが、これは名作!!!とぼけたかんじとキラキラ度のバランスが絶妙過ぎ。雁須磨子さん好きです〜〜〜。
夢みる頃をすぎても (小学館文庫)
夢みる頃をすぎても (小学館文庫) (JUGEMレビュー »)
吉田 秋生
海街ダイアリーとこれが特に好き。桜の園もかな。絵の雰囲気だけじゃなく、台詞まわしが絶妙。女子のきわどい感傷がほんとうまいな〜〜〜!
Daddy Long Legs
Daddy Long Legs (JUGEMレビュー »)
勝田 文
勝田さんの絵の可愛らしさがばっちりはまったリメイク。これはよかった!ジーヴスシリーズもいいけど、私はこちらを押す。
Landreaall 4 (4)
Landreaall 4 (4) (JUGEMレビュー »)
おがき ちか
3巻までの竜退治ネタも素敵ですが、ここからの学園+謀略劇ネタはツボ。ファンタジー好きとしてはずすと勿体ないマンガです。オススメ!
エイリアン通り(ストリート) (第1巻) (白泉社文庫)
エイリアン通り(ストリート) (第1巻) (白泉社文庫) (JUGEMレビュー »)
成田 美名子
アメリカが舞台の古い少女マンガ。謎多き美少年シャールと一緒に暮らしているジェラール、翼。いつまでもこのままではいられないと分かっているからこその毎日と、冒険と恋がどれも胸を刺す。めちゃめちゃいい青春マンガだと思う。
LIFE
LIFE (JUGEMレビュー »)
小沢健二,小沢健二,服部隆之
誰かに恋をしたとき、好きな人とドライブするとき、なんとなくお風呂で、自転車こぎながら、色んなシーンで私とともにある音楽。次は小説で復活だとうわさの彼。。。
お気に入りブログRSS
ブログツール
フィードメーター - The Samantha Times あわせて読みたい
LINKS
OTHER


MOBILE
qrcode