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アンゲルゼ?最後の夏 (コバルト文庫)
評価:
須賀 しのぶ
集英社
¥ 580
(2008-06-03)
Amazonおすすめ度:
これでもかこれでもか。
最高としか…
きっついわ・・・
あらすじ
この夏は最後になるかもしれないから
親友のリコがアンゲルゼに。しかも私の歌が彼女の孵化を助けた!? 衝撃の事実に戸惑う陽菜。その能力の検査と訓練のために軍の施設に通い始める。葛藤と新しい友情、壮絶な夏休みが始まった。


1巻があまり面白くなかったので読むのを躊躇っていたけど、
須賀しのぶのシリーズものがつまらんままで終わるわけあるかというわけで
久しぶりに2巻に挑戦。

1巻より面白い気がする。
主人公の性格かなー。
まだぴんとこない部分もあるけど、
これでもかこれでもかのハード展開はさすが。

このまま上り調子で面白くなりますように。
ちまちま読みたいと思います。
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彼方から (1)
評価:
ひかわ きょうこ
白泉社
¥ 630
(2004-03)
Amazonおすすめ度:
病弱な作者が休載に次ぐ休載の末に完結させたことがまず偉い「少女漫画版ハーメルンのバイオリン弾き」。
文庫でまとめて読むとノリコの気分によりシンクロ。
漫画史に刻まれた傑作!
普通の女子高生ノリコ。
ぼんやりとクラスメイトにいわれる彼女がある日目覚めると異世界に。
奇妙な生物に襲われている所をなぞの青年に助けられる。

花ゆめファンタジーの名作の一つかな、と。
異世界トリップもので、普通の女の子とおしゃべりじゃない硬派青年のラブ、
という色んな王道要素をばっちりおさえてきます。

あとがきで新井素子さんが書いていたけど、
言葉が通じない状況で話が進むというのがいい。
どこまでもご都合主義ってわけじゃない、というのが
より人を共感させる気がします。

今後の展開は何となくしか覚えていないけど・・・
硬派な青年とほんわりした女子の組み合わせってひかわさんは得意なんだなー。
藤臣くんシリーズというのがあって、
そっちはファンタジーじゃない恋愛モノなんだけど、
それが好きだった。
すっごい少女漫画です。
もうこっちのがファンタジーじゃんってくらいの。

弱そうに見えて芯が強い女子をかくの、うまいです。
こんな女の子が恋敵だと面倒くさいです。
あんまり恋敵いたことないけど。
それもなんだかなーだなー。
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flowers Garden もういちど逢いたい猫 (フラワーコミックスアルファ)
あらすじ
岩館真理子、波津彬子、逢坂みえこ、小玉ユキ他、いずれも著名かつ実力派の作家陣による『動物』をテーマにした作品集。少女漫画ファンにも動物ファンにも読んでいただける内容です。


岩館真理子の新刊〜と思って買ったら、色んな人の短編集でした。
でも、漫画家さんの取り揃えはいいかんじ。
すごい小粒です。
正直、もっとなーなんかなー、パンチある短編集だったらなあとは思いましたが
岩館さんのお話は時々でいいから増えてほしい。
今後も何かありますように。

岩館さんの描く気まぐれな女子は、ほんま珠玉やと思う。
あの女っぽさ、すごいです。
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flowers Garden もういちど逢いたい猫 (フラワーコミックスアルファ)
あらすじ
岩館真理子、波津彬子、逢坂みえこ、小玉ユキ他、いずれも著名かつ実力派の作家陣による『動物』をテーマにした作品集。少女漫画ファンにも動物ファンにも読んでいただける内容です。


岩館真理子の新刊〜と思って買ったら、色んな人の短編集でした。
でも、漫画家さんの取り揃えはいいかんじ。
すごい小粒です。
正直、もっとなーなんかなー、パンチある短編集だったらなあとは思いましたが
岩館さんのお話は時々でいいから増えてほしい。
今後も何かありますように。

岩館さんの描く気まぐれな女子は、ほんま珠玉やと思う。
あの女っぽさ、すごいです。
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海賊と人魚 1 (1) (花とゆめCOMICS)
評価:
木内 たつや
白泉社
¥ 420
(2009-02-19)
Amazonおすすめ度:
自由を求める少年と、海賊の冒険
あらすじ
人魚とは、普段は白い神が海の水で飲み色を変える、稀な亜人。彼らは貴族の間で高額で取引されており、赤い髪をもつ緋水もまた領主に飼われていたが、海賊イクタに強奪され自由を得、ともに旅を始める事に。


少年人魚が海賊の青年に拾われて、彼に懐いて海に出る話。
いや、亜人だから男女の区別はないのかな?
海賊と因縁ありそうな軍人青年も出て、と男子尽くめの海ものファンタジーだった。

うーん。。。
いやー、なんか、、、こうも男だらけっていうのがなー。
なんだかボーイズラブを必要以上に意識したかんじで
別にそうである必要なくないかなーと疑問でした。

人を信じられない人魚少年が海賊と出会って、優しさに馴染んで行くとか
そんな流れなんでしょーか。
どうも好みとはずれるので、この辺でさようならです。
これまた趣味の違いですいません。
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神様はじめました 1 (1) (花とゆめCOMICS)
評価:
鈴木 ジュリエッタ
白泉社
¥ 410
(2008-09-19)
Amazonおすすめ度:
ホームレス女子高生かと思いきや
神様読みはじめました(笑)
なんかいまいち
ギャンブル好きの父親が失踪、
家をなくした女子高生が道で出会った男の言葉に従って神社を尋ねると
その神社の神様になることに。
神使のつんとした狐は態度が悪いけれど、、、というファンタジーもの。

なんだっけ、これ、田中メカでも神様になるやつあったなあとまず思った。
セーラー服が何とかというシリーズ。
あっちはラブコメあまあま度がもっと濃厚で、
こちらはまだそこまでいかないかんじ。

それなりに、ってかんじでした。
どうもツボを5センチくらいはずされる感じがある漫画家さんなのです。
かわいいお話かくなあとか、
人気ありそうだなあと思うのですが。
これまた、なんかすいません、って思う。
ごめんなさい。
趣味の問題なのです。
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フーバニア国異聞?水の国の賢者と鉄の国の探索者 (C・NOVELSファンタジア)
評価:
縞田 理理
中央公論新社
¥ 998
(2008-10)
Amazonおすすめ度:
個人的にはミツユビウマヅラが気に入った。
あらすじ
父に命じられ、隣国フーバニアに赴く博物画家志望の青年エラード、人呼んで“役立たずの男”。唯一の資料、百年前に書かれた地誌を頼りに出発するも、旅は苦難続き。巨大生物に襲われ、不思議な森で迷い、底なし沼にはまって死にそうになり…しかもエラードの窮地を救ったのは“人食い人種”で“邪悪な魔法を使う”と言われるフーバニア人だった。期待の新鋭、登場。


不思議な生き物、植物が溢れかえる島に主人公が潜入。
が、島の住人に助けられ、、、というお話。

不思議な島、生き物の描写があまり好みでなく、
読めるけど好みと違うなあ・・・というわけで断念。
つまらないとはまたちょっと違う、何ともいえない微妙な違和感でした。
世界設定とか、色々丁寧にされてそうだし、
異種との共存をテーマにするのかしら?という流れも見えたんですが、
何しろ他にすべきことがあって、やむなく断念です。
なんかすいません、と思ってしまった。
なんでだろう?
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定本 宮本から君へ 2
評価:
新井英樹
太田出版
¥ 1,554
(2009-02-14)
あらすじ
なんかでっかい事が
したいんだよ
ちくしょお!

今こそ必読! 赴くところ必ず豪雨の熱血営業マン・宮本浩の苦闘の日々――。1992年度小学館漫画賞受賞作品。

●オビ推薦コメント1=町田康(作家)
「悲惨で滑稽でありながら希望と勇気を持って生きる姿に感動しました。」

●オビ推薦コメント2=花沢健吾(マンガ家)
「僕にとって聖書みたいなもんで
推薦文を書くことすら
おこがましいんですが、
他人に書かれるぐらいなら
自分が書きたいと思いました。
ずばり、世界で一番優れたマンガです。」


興奮冷めやらぬまま2巻突入。
うそ、昼間は仕事です。
昔と違って営業ではないけど。

2巻もいい。
コンペ話、やばいなあ!
これ、営業経験ある人はほんまにぐっとくるんちゃうやろか。
電話がなる度、1コールでとった。
コンペや大きな仕事、
電話を切って、「やったか!」「よっしゃあ!」と部内ではしゃいだのもいい思い出。

過ぎた日は美化され、何だか全員いい人に思える。
これも嘘。
やな奴はずっとやな奴だなー。
でも、宮本と違って、私は営業スイッチでオンオフ切り替えしていたので
腹が立っても暴れた事はないです。
なにげに社内の他部署の人のが失礼千万だったかも・・・。

という大半の人にはまるで関係ない私の思い出語りたくなる位記憶に直でくる、
直視するとまぶしい主人公の青さです。。。

島貫部長のやらしい顔がいいです。

綾部さんという女子は、女子から見ても分かりやすく計算するタイプ。
可愛く見られるために行動するのは自然なことよね、と思いますが
いちいち芝居がガルと面倒くせえなあ!とも思う。

初めてのセックスシーンは、なんか直視出来なかった。
なんでかなー。
ちょっと、ええー、というかんじ。

ラスト近く、宮本、もうわけわからん人です。
営業としてっつーか、なんじゃいそりゃーな行動の数々。
実はすごいファンタジックな話だな!

箇条書きでコメントしてみました。
2巻もいいです。
3巻は焼くでてくれ!!!

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定本 宮本から君へ 1
評価:
新井英樹
太田出版
¥ 1,554
(2009-01-17)
Amazonおすすめ度:
感動する
1秒でも早く出会いたかった本
あらすじ
世の中VS俺、連戦連敗。

1992年度小学館漫画賞受賞、今こそ読まれるべき“バブル期の日本で最も嫌われたマンガ”がここに復刻! どこに行っても犬に吠えられる熱血営業マン・宮本浩、七転八倒の記録--。

「おれは誰に感情移入すればいいんだ? おれは宮本に感情移入すればいいのか? だけど青いだろ。痛いだろ。困っちゃうんだよな。そして読み進めてるとさ、自然にそれを、したよ。感情移入したよ。最後は……感動したよ。」古川日出男(作家)


悔しい、面白い、痛い、記憶が刺激されてつんとする。
表紙の勢いそのまんま、ノンストップで感情をごちゃまぜにされる。
やっぱり名作!!!

営業ウン年やった今、
療養だ何だで一回ドロップアウトした今、
決断迫られてる今、
とりあえず29歳未婚女性の私の胸ん中、ごっそりやられた。
具合が悪いなあ、寝なきゃまずいなあと分かっているのに
止められなくて夜中三時。
あほか、と思いつつ、こういうのがたまらなくいいから本がやめられない。

正直、主人公宮本、青すぎ、熱すぎ、あほすぎ、めんどくさすぎ。
こんな部下おったらやってれんわ、と、そこは恐怖を覚える。
暴れるとか、ありえへん。。。

でも、若者の初仕事を叶えようという上司の心意気や
競合に勝つぞという粘り、
いっぺんに蘇った。
腰の奥からふるえがくるような仕事、あったなあ。
幸せなぺーぺーだったと今なら分かる。
可愛がられてたんだなあ!
客観的に眺めると、親心のような上司たちの心遣いが伝わってきて
混乱している今の私にはそれが甘すぎる味で泣けた。
不覚だ、もう。

未読の方にはぜひ。
「ボーイズオンザラン」あたり好きならもう絶対、です。

あーテンションあがったあ!

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Dark Seed 1 (1) (バーズコミックス ガールズコレクション)
評価:
紺野 キタ
幻冬舎コミックス
¥ 620
(2006-08-24)
Amazonおすすめ度:
女の子版ハリポタ?深さが違うね!少女マンガだよ!
Dark Seed
あらすじ
世界はまだ見えざる扉の向こうにある。だが未知なる世界は「真の魔法使い」を目指す少女に大いなる指名を与えようとしていた。扉は今開かれようとしている。


魔法学校が舞台の王道ファンタジー。
真っ当というか真っ向というか。
跳ねっ返りの主人公の少女、
会うと口喧嘩のパートナーの美少女、
有力者の一族の美少年、
その友人達、
つれないおじさま魔法使い。
魔法と謎がいっぱいで、学園要素込みって、つめこんでくるなあ!
白泉社のファンタジーを昔から読む人はいけるんじゃないかな〜。
私はあと一歩踏み込めていないけど、
じっくり読んだらもっと好きになれるかもしれない。
最初、魔法使いの生態というか設定がよく飲み込めなかったのと
キャラクターが見分けられなかったのが響いた模様。

暇ができたら残りを読みます。
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The Samantha Times

不定期に更新中の読書感想ブログです。

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