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雑記。
★竺仙(ちくせん)
週末、日本橋の本店へ。
イベント用ということで幾つか反物を出していただきました。
事務所でお茶もいただき、
なんだかもう全部すみません、な気持ちに。
とても素敵な反物と社員の皆様でした。
結局、磁気が早まりお仕立が間に合わなくなったので
高島屋にてお仕立上がりの流水・こすもす柄(白地)を購入。
3万4千円弱。
よいお値段であります。
★豆千代
こちらもイベント用ということで、
水色・黄色ベースの金魚の帯をお買い上げ。
麻の葉柄も、別イベント用に検討中。
どんだけ買うねん。
★新居
徐々に片付いてきました。
靴箱とキッチンカウンターも製作予定。
靴は、3足をはきまわし中。
これだけあれば十分なんだなー。
クローゼットもそうですが、
お前、からだいくつあるねん、という不健全な状態です。
あかん。。。
なんとかせねば、と思って30年。
★そうやねえ
鴨居まさね『金魚のうろこ』を再読。
(本棚を片付けたら出てきた)
「っていうよりも」って口癖もやめんかい、の台詞にどきり。
否定から入るなという・・・。
田辺さんの原作を忘れてしまったので、
どこからが鴨居さんの創作なのか分からないけど
ピンポイントでどきっとさせて
自分に置き換えたら眉間にしわがよりそうなシチュエーション多々で
それでも説教くさくならずに
ちょっと笑かしてくれるのは、さすがに鴨井さん、、、と思う。
昔のキスケさんシリーズやウエディング業界ものも好きだけど、
最近の女のきわどいとこつく話も好き。
かなんなーもう、と思いつつ読んでます。
20代後半以降におすすめ。
もう少し後で読んだら、またひっかかる部分が変わりそうなところもいい。
★妹
近所に住む妹と会った。
もう一人とは敷金関連でしょっちゅう会うけど、
彼女とは久しぶり。
激やせ(というかやつれ)、
クマはひどいわ
お肌あれてるわ
ついでに彼氏もフラフラ。
あかーん、
ごはん食べなあかーん、
うちの二の舞なったらどうすんの、、、
と地元駅前で、お姉ちゃん、思わず涙。
お金あれへんーセール行きたいけど、
と言うので、早速給付金を手渡した。
そやし言うたのにー。
今後は10日に1回ペースでごはん差し入れです。
姉二人、離れても過保護。
★元上司その後
この件、断ろうかと思ったら、話が進んでいる・・・。
ううーん。
以上、週末の記録。
少しずつ体調が戻り始めました。
今週は検査です。
高くつきませんように。
そこかよという突っ込みは既に家族からいただいております。
以上、終わり。
海よ、おまえと結婚する! 海に生きたヴェネツィア共和国、その一千年の興亡史が幕を開ける。『ローマ人の物語』に並ぶ代表作。
ローマ帝国滅亡後、他国の侵略も絶えないイタリア半島にあって、一千年もの長きにわたり、自由と独立を守り続けたヴェネツィア共和国。外交と貿易、そして軍事力を巧みに駆使し、徹底して共同体の利益を追求した稀有なるリアリスト集団はいかにして誕生したのか。ヴェネツィア共和国の壮大な興亡史が今、幕を開ける。「ルネサンス著作集」中の大作、待望の文庫化、全六冊。
塩野さんの本にはまったきっかけがこれです。
ローマ人の方が有名なんだろうと思うけど、
これも名著です。
事実は物語より奇なりと言うのに加えて
塩野さんの文章がすごい吸引力で
なまじな小説よりぐっと心を持っていかれます。
おすすめ!
王国ものの小説読むのがすき、という人も
ヨーロッパものの少女マンガを読む人も
これ、いいです、おすすめです。
井戸の話や建築、船の話はもしかしたら興味が持てないかもしれないけど、
ヴェネツィアの政治話は面白く読めると思います。
やっと文庫版が出たので、
持ち運び用にざっくり全部お買い上げ&再読しよう。
あ〜ヴェネツィアいきたい。。。。
ほんま何でも描くなあ、と思う漫画家さんです。
中でも、SFが好き。
男性の描くごりごりのSFマンガも、
ヨコハマ買いだし紀行的ゆるゆるマンガもいいけど、
清原さんのもいいよーと思う。
それと、飛鳥~平安時代マンガも独特で
その手のものは読まずに通れない人にはおすすめ。
というわけで、今回のあらすじ:
あの美しき阿修羅像の謎にせまる!? 清原なつの、幻の名作復刻!
大宝元(701)年、藤原不比等(ふじわらのふひと)の屋敷で2人の子ども――後の聖武天皇(しょうむてんのう)とその妻・安宿媛(あすかべひめ)(光明子)(こうみょうし)が生まれた。藤原家と長屋王(ながやおう)の政争に巻き込まれながら、激しく気丈に生きる安宿媛。だが、阿修羅(あしゅら)像を造るペルシア人仏師・カイとの出会いが、彼女の何かを変えてゆき…? 奈良時代を舞台にした表題作ほか『3丁目のサテンドール』『栗田洋館栗羊羹殺人事件』『スキヤキ・ジゴロ』『バタフライ』も収録したキヨハラ・バラエティ・ワールド!
表題の藤原家マンガもよいけど、
短編マンガの独特の気が抜けた感じもすき。
あたりはずれは若干あるけど
古いマンガ読み以外にも読まれたっていいのにーと思ってます。
一見地味マンガ好きで
昔っからの少女マンガ読みはなじみやすいかもしれません。
でも、くらもちふさこ的派手なドラマはなし。
それがよいところ。
くらもちさんはくらもちさんでだいすきだけど。
雑記。
★大量発生
仕事の話がしている某企業に
元上司がいることが判明。
同じ部で同じチームだった人。
他にもまだまだ同じ部だった人がいると聞き
気分は駄々下がりに。
彼らが嫌いってわけではないんだけども。
でも、ちょっと数多すぎないか?
★ヘルニア
がつらいです。
というだけの話。
★豆千代モダン
の浴衣を妹が購入。
私も、薄紫の麻の葉と金魚の帯を検討中。
でも、竺仙の白地(あやめ柄)とベージュ地(ゆきわと小花)もかわいいし
紅型のも欲しかったし・・・・・・・・・・・・
物欲の嵐。
白いお花のかんざしは購入決定です。
竺仙(ちくせん) http://www.chikusen.co.jp/
豆千代モダン http://www.mamechiyo.jp/
blog http://mamechiyo1.exblog.jp/
http://mamechiyo.exblog.jp/
かんざし屋Wargo http://www.wargo.jp/shop/?psid=2
モダン柄浴衣が好きな方は、新宿マルイワンがおすすめ。
上記の豆千代以外に、
RUMIROCK、ポワソンドール等も出店。
あついです。
その他、モダン系でおすすめは
KAGUWA http://www.wagu.jp/
それいゆ http://www.sojp.jp/yukata2009.htm
あたりかと。
OKURA(ハリラン系列店)の藍染浴衣もおすすめ。
あー今年は何買うかなあ。
やっぱり清楚に竺仙かなー。
★私信
もう少ししたらお誘いのメールを送ります。
以上、内容ほとんどないまま終わり。
おどおどした投手、
女性監督(は川原さんのマンガでもあったなー)、
周囲の人間関係の描き込み
なんかが、野球だけのマンガじゃなくてすき。
と思ったら、今回はものすごい野球!マンガ!!!という展開だった。
これはこれで好きだけど、
そうじゃないのがこのマンガのよい所かなーと思っていたので
多少残念ではあります。
ま、スポーツ脳に切り替えて読んだら楽しかったらいいか。
登場人物盛りだくさんです。
正直、相手校は誰やこれ?となります。
古くはスラムダンクもそうだった・・・。
野球と違って、試合メンバー少ないからもうちょっとましだったかな。
ある程度一気読みをおすすめします。
一本のヒットでぞくぞくっとなったり
スタンドの歓声に混じりたくなります。
いいなー部活。
きゅんきゅんする。
巻をおうごとに好きになっているシリーズです。
1巻のとき、天狗なんてとび装具いらんしーなんて
がっかりしてごめんなさい・・・。
あ、でも、
そういうのなしでも面白いお話を描く漫画家さんだと思うけど。
今回、表紙もすき。
学校!ってかんじでいいなー。
平和だった高校時代を思い出します。
当時はそれなりに悩みもあったはずなのに
見事に思い出補正かかって
古きよき時代という位置づけになってます。
でも、友達関係はもめなかったし、
恋愛は今よりのんびりしてたし、
成績は問題なかったし・・・・
あー、あれだな、冬の登下校や体育の寒さは嫌だったなー。
そんな事を思い出さずとも
きゅーんと懐古的になってしまう展開だった。
以下ネタバレあり、超危険。
主人公が女子として間違っちゃうシーン、好きだった。
男子はぴたりと止まるのに、
主人公スルー。
現実でも、こんな風にすれ違ってることあるだろうなー。
失恋の涙シーンも、
それをなぐさめる友人の
「経験ないから」
もなんかちょっとよかった。
いい子だなー。
優しい人間を嫌味なく描かれると
こんなに気持ちいいんだなー。
熱血的な素直さではないのも心地いい。
ただ、幼馴染男子とくっつくのは
あまり好みの展開じゃないかも・・・と思いました。
気がつけばいつもそばにあなた、というのが
あんまり好きじゃないのかもしれない。
本来の読書感想も更新。
あらすじ:
決して 誰かに 覗かせはしない
だけど 大事な人だけには 知っていてほしい
そして、世界は逆回転を始める。
美しき悪魔こと双子の天野兄弟の兄・優と、双子がミス中立(ニュートラル)と呼ぶ一般女子・和倉。かつて友情すらあり得ないと言われたふたりの関係が、今、確かに恋に変わろうとしている。卒業を前にして、少しずつ変化していく環境や感情。主な登場人物が卒業を迎えるなかで、優と和倉の恋に焦点を当てた、大人気オムニバスシリーズの第6弾!!
海野さんです。
回転銀河は、表紙がまず好き。
特に1巻、2巻は青春好きにはたまらないんですが、
どれも寄り添っているけど見詰め合わないというのが
このシリーズぽくていいなーと思う。
ここ最近は美形だけど悪魔みたいな性格の双子と
彼らと仲良くなった見た目は平凡な女子の話が続いている。
新刊が出るとうれしいシリーズなんだけど、
よく考えると双子の話以外のほうが好きかも・・・。
その理由を色々考えたら
とっても個人的な理由にたどり着いてしまい、
ああーあたしあほかー!
と激しく恥ずかしくなりました。。。
とにかく、しっとり落ち着いてるようで
結構不穏なことも描いている面白いマンガです。
女子の関係をかいたデイジーラックもおすすめ。
妹と友人の友人のお父様の不動産屋さんにお任せする結果になってしまった。
残念な姉だ・・・
色々と・・・。
簡単に結果を記録。
・部屋のカーペットははがされていた
(日曜は部屋に入っていないと言っていたので
おそらく即作業したかと。)
・若干態度が軟化、安くすると言い出す
・再見積もりのおじさん、超いい人(だったらしい)
・普通のお嬢さんだましちゃいかんよ、と友人の友人の父、大奮闘。
・1週間以内に見積もり再提出
・その結果をもって、ひどければ都庁の窓口へ
というかんじ。
悪くない。
友人の友人の父(長いな)が本当に親身になってくれて
ちょっとびっくりしています。
仕事関係の方々も気になってあれこれ電話をくれたし。
お節介すきなんだよ、と言いつつ親切にされると
ああ、なんかあったら今度はあたしが頑張ります、と思ってしまう。
つらい時変わらずにいてくれた人や助けてくれた人が
私の人生で大事にすべき人、というのが信条。
それで別の幸せを逃してるよって最近ある一点についてつっこまれるけど。
それは、、、その通りであります、、、、。
中途半端なところで、日記その2、終了。
そんな人が巷には結構いるんだよと聞き、
あまり参考にならないけど体験談として記録しておきます。
日曜夕方、新宿某所にて先方と初会談。
こちらは
私
妹
妹の友人
妹の友人の友人親子(ベテラン不動産屋+宅建所持者)
という謎のメンツで完全迎撃体制。
怒鳴り、
明日から工事だから延期するなら損害賠償だああ等とのたまい、
その他辻褄が合わない部分を指摘されると更に怒鳴るという
なんとも絵に描いたような悪徳業者っぷりでございました。
怒鳴られたくらいで怯むかっつーの。
個人としては、男性の大声はあまり好きではないけど
(舞台除く、声量のない役者は好きじゃない、ついでに滑舌悪い人も)
ひとたび営業仮面をかぶってしまえば問題なし。
現役時代はよく働く営業だったので
クライアントを怒らせた事はそうないけど・・・
交渉の場面での身の処し方というのを覚えさせてもらったなー。
なりたくてなった営業じゃなかったけど、
振り返ればいい経験だったなと思います。
いい事も嫌な事も丸ごと含めて今の自分という言葉が
年々じんわり染みてくる。。。
今後の流れとしては
本日夕方、旧居で立会いのもと、再度見積もり
明日以降、都の窓口で相談、
揉めるようなら内容証明を送って
それでも駄目なら少額裁判になるのかなーと。
専門家のおじさんの奮闘振りをみながら
ああ、知識って力だ、と実感しました。
あー、なるべく早く決着つけたいなー。
家も片付かないし、
なんとも落ち着かない。
3人の腐女子高生に突然恋が舞い降りた! だけど、オタクとバレた時の男の子の反応は様々で、恋のカタチもいろいろ。オタク業と恋愛って両立できるの!?
腐女子ネタはあまり好きではないのです。
腐女子が嫌いというわけではなく、
後輩にもいるし(既婚腐女子)、
なんだか寄ると楽しげでいいなあと・・・
孤独に本を読むだけでオタク活動をしない人間としては思うわけですが、、、
腐女子ネタ多すぎるよー!
それとりあげときゃいいだろ、的なのりにうんざりだよー!
と食傷気味なのであります。。。。
そんなわけで、タイトルがそのものずばりなこれも敬遠していたのですが・・・
いや、おもろいわ、普通に片思い少女マンガとしてすきだわ、これ。
男子・男子のカップル妄想にきゅんきゅんする気持ちは共感しないけど
嫌われたらどうしようと過敏になるのは身に覚えあり。
女の子がすごくかわいく描かれてて
片思いいいかも、と、ちょっと思って
でもやっぱりもういいや、となりました。
色んな男子も出てきますが、
最終話のおっきくていかついけどシャイな男子、かわいい。。。
体温高め、丈夫そうなクマっぽい人が好きです。
と昔言ったら、当時の恋人がとても嫌そうだった。
いいと思うんだけどなあ。
駄目かなあ・・・。
みどりのまきばのが好きだけど、これも2巻お買い上げ決定。
シルフコミックスって初かも。