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ノケモノと花嫁 1
評価:
中村 明日美子
インデックス・コミュニケーションズ
¥ 880
(2009-12-15)
Amazonおすすめ度:

美少女とケモノのきぐるみ(?)男の二人は駆け落ち中。
子供たちのよる謎の組織「燃えるキリン」、警察などに追いかけられ・・・

というお話。
アマゾンのあらすじだと、ほとんど全て書いちゃってるよ・・・というわけで
とっても短い紹介にしておきます。

ネット用語や、サブカルネタが随所に組み込まれているのと
ボーイズラブでも萌え系マンガとも違うかんじ。

謎が多くてまだなんとも。
普通の、ボーイズラブでない中村さんのマンガのほうが好きだな〜。
というか、中村さんのボーイズラブマンガってほぼ読んだことないのだけども。
その内読もうとは思いつつ、
やっぱり他に気になる本が多くてあのジャンルは手付かずのままです。。。

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ひふみよ
 雑記。

◆ひふみよ
http://hihumiyo.net/

小沢健二全国ツアーのオフィシャルHPです。
今回は懐かしのメンバーで回るとのこと。
ああ、ドキドキする。
当時彼の音楽を好きだった人は、今大半がある程度お金を持った成人で
きっとオークションでの値段もすごかろう・・・と想像してしまう。
とにかく、聴きたい。
あのエコイベント時のちょっと寂しい感じとは違うもののような気がするので。


◆風邪

近頃寝込むことが多い。
少ししたら元気になるけど。
全体的に弱っていっているのかなんなのか。


◆米と味噌

実家から送られてくるお米と味噌がいつも美味しい。
お味噌汁とご飯だけで幸せ。
週末には信州旅行のお土産(またもや味噌)も来るとかで
今から楽しみであります。


他にも幾つか書いておこうと思ったことがあったはずなのに思い出せない。
やっぱり体が資本、だなー。
皆様も季節の変わり目、ご自愛くださいませ。
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にこたま 1
評価:
渡辺 ペコ
講談社
¥ 580
(2010-01-22)
Amazonおすすめ度:

 主人公は29歳、
学生時代からの恋人と長年同棲中。
新聞社をやめて現在はお弁当屋さん勤務で、
冷めていると人に言われてしまうキャラクター。

渡辺ペコさんの新シリーズは、同棲カップルのお話だった。
展開としてはシリアスなのに、
ふっと肩の力を抜くような演出はやっぱり好みだ。

自分のこれまでと所々かぶってしまい
素直に「あ〜楽しかった〜!」とは言えないけれど
でもやっぱり面白い漫画だと思う。

20代前半や10代には共感しづらいかも。
おすすめです。
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シアター!
評価:
有川 浩
アスキー・メディアワークス
¥ 641
(2009-12-16)
Amazonおすすめ度:

 あらすじ:
小劇団「シアターフラッグ」―ファンも多いが、解散の危機が迫っていた…そう、お金がないのだ!!その負債額なんと300万円!悩んだ主宰の春川巧は兄の司に泣きつく。司は巧にお金を貸す代わりに「2年間で劇団の収益からこの300万を返せ。できない場合は劇団を潰せ」と厳しい条件を出した。新星プロ声優・羽田千歳が加わり一癖も二癖もある劇団員は十名に。そして鉄血宰相・春川司も迎え入れ、新たな「シアターフラッグ」は旗揚げされるのだが…。


有川浩作、小劇場階を制作側から書いたもの、どうやら好評?
ということで読んでみた。

なんともいえないこの微妙な感じ。
有川さんは、お芝居をあまり見ない人なんだろうなあ・・・。

・いいな、と思ったところ

プロの声優でもある女優に、
自分の仕事を謙遜するなというシーン。
値段のついたものを謙遜したり卑下するのは
お金を払った人に対して失礼だと常々思っているので
激しく共感した。

お金をいただく時点で言い訳の余地はない。
ほめられたら、
「ありがとうございます、今の自分のベストを尽くした」
と胸を張らなきゃいけないし、
そうやって胸を張れるだけの結果を出すのが仕事だ。

クオリティに関しては甘えないでいたいと強く意識していないと怖い。
あっさり実行できていたら格好いいんだけどなー。
現実は汗だくでへとへと。


・微妙だった点

微妙に感じてしまうのは、私の経歴が主な原因かと。
色々書いたけど、まとめきれなかったので一旦削除。
また後日まとまったら更新しようと思います。


とにもかくにも、どうやら芝居に興味がない人に沢山読まれているようなのはよいな、と。
もしこれをきっかけに芝居界に身を投じる方がいるとしたら・・・
身内ならやっぱり行く末を思って不安だなー・・・。

好きなことで身を立てるって、とてもすばらしいことで、
それに向かって努力するのって、人の生き方として素直でよいと思うけど
往々にしてそんな人が周囲からあれこれ言われてしまうのは
「好きなことをする」が、「それで生活する」にリンクしていないからだろうな。

好きなことで世間に認められて、お金を稼ぐというのはとてもシビアな世界なので
もしどんなジャンルにしろそういった生き方をするなら
やれることを効率的に、そしてとことんやらないと厳しいと思う。
そういう、周囲から見たら厳しいようなことも頑張れるというのも、
きっと才能の一つなんだろうなー。
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モテキ&GIANT KILLING&まほろ駅前多田便利軒
評価:
久保 ミツロウ
講談社
¥ 630
(2010-01-22)
Amazonおすすめ度:

評価:
綱本 将也
講談社
¥ 570
(2010-01-22)
Amazonおすすめ度:

評価:
山田 ユギ,三浦 しをん
白泉社
¥ 590
(2009-12-18)
Amazonおすすめ度:

 コミックス感想メモ。


◆モテキ 3

彼女いない歴=年齢、三十路のフジくんがある日いきなりモテだすお話。
と書くと、どんだけドリームやねん、だけど、
実際はすぐに鎖国しちゃう打たれ弱さ丸出しのヘタレ漫画。
面白いです。

今回は美人でしっかりものの土井さんの回。
自分を卑下することで相手が傷つくなんて思ってないフジ君にはがっくり。
めーんーどーくーさーとうっちゃらない土井亜紀えらい。

コンプレックスで疑り深い人は、ちょっと苦手だなあ・・・。
共感もするけど、実際やられると落ち込むし、
それが続けば面倒くさくなる。
それでも好きだとがんばるけど、
そういうのは長続きしないしなー。


お付き合いというのは、お互いの腹のそこを見せ合うことなのかしら、
とふと思う今日この頃であります。
知られているという安心感って、いいよなあ。
ちやほや可愛がられるのも好きだけど。


◆GIANT KILLING 13

一押しサッカー漫画3巻。
強豪チームとの一戦終了&オールスターの巻。
おもしろいな、ほんと。
ドラマティックな展開が、というほどでもないのに
これまで出てきたキャラクターを、そういう使い方するかーとニヤニヤして
楽しく1冊が終わる。

おすすめ。


◆まほろ駅前多田便利軒

便利屋を営む多田は、ある日偶然航行の同級生と再会し、
同居をはじめる、というお話。

三浦さんの原作が未読で、どっちから読むか迷ったけど
とりあえず漫画を選択。
ふつうに面白かった。
コロンビア人娼婦のつけまつげに驚くシーンが妙にツボ。

ボーイズラブではないので、その手のジャンルが苦手に人にもとっつきやすいかと。
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絶対平和大作戦&オハナホロホロ&PSアイラブユー
評価:
小椋 アカネ
白泉社
¥ 410
(2008-08-05)
Amazonおすすめ度:

評価:
鳥野しの
祥伝社
¥ 980
(2010-01-07)
Amazonおすすめ度:

評価:
谷川 史子
集英社
¥ 440
(2009-09-18)
Amazonおすすめ度:

 コミックス感想メモ。


◆絶対平和大作戦 1

敵対する国家の王子とお姫様が婚約。
本当は仲が悪いけど、両国の平和を保つために内緒・・・
というラブコメ。

少し前まで戦争をしていた国と、という設定だけど
軸足はラブコメに置かれているので
誠治や陰謀ネタに興味がない女子にも読みやすいかと。
反対に、そこでシリアスなものを求めてしまう人には不向き。
私はどちらかというと後者なのだけど、
最初にラブコメと聞いていたので割り切って楽しく読めた。


◆オハナホロホロ

成人女性二人、幼児一人の同居もの。
最近、幼児ネタふえたなー。
コメディ部門ではごっちゃん(テンパリスト)が、
しみじみ部門では、もうおっきくなったけどうさぎドロップが好き。

今回は表紙の絵に惹かれて買ってみた。
わりと、まあ、楽しく読めたけど・・・
表紙の絵が一番よかったかな。
子供があまりかわいく見えなかった・・・・。
それにしても、flatといい、こういう引っ込み思案な子供キャラ多いなー。


◆P.S.アイラブユー

谷川史子の大人主人公漫画。
谷川さんのかくキャラクターは、赤面したり困ったりする顔がかわいいといつも思う。

今回は、翻訳家の独身女性が図書館で9歳男子と知り合うお話。
9歳男子って、こんな幼いもんだっけ?
もうちょっとませたりひねたりしてる記憶があるんだけど・・・
うーん、どうなんだろう。
女子のほうが大人、というのはあるかも。

お話としては、楽しく読めました。
旦那さんは、ちょっと偶然過ぎと思ったけど。
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クシエルの矢
評価:
ジャクリーン ケアリー
早川書房
¥ 903
(2009-06-25)
Amazonおすすめ度:

 あらすじ:
天使の血をひく人々の国、テールダンジュ。ここでは、愛の営みは神への捧げ物である。少女フェードルは“クシエルの矢”と呼ばれる印をもって生まれ、それゆえに数奇な運命をたどる。謎めいた貴族デローネイに引きとられ、陰謀渦巻く貴族社会で暗躍するためにあらゆる知識と技術を授けられたのだ…一国の存亡を賭けた裏切りと忠誠が交錯する中、しなやかに生きぬく主人公を描くローカス賞受賞の華麗な歴史絵巻、開幕。

あらすじを見た時はとても好みに違いないとわくわくしたのですが・・・
主人公の性癖にあまり興味が持てず・・・
今のところ2巻を読むか迷っているところ。

宗教が経営する娼館育ちの主人公(美少女)が、貴族に見出されて陰謀の世界へ身を投じる。
そこまではなー、好きなんだけどなー。

退廃的な雰囲気が好きではない人は要注意。
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溺れるナイフ 9
評価:
ジョージ朝倉
講談社
¥ 440
(2010-01-13)
Amazonおすすめ度:

 少女ファッション誌のモデルの美少女が田舎へ引越し、
そこで神様みたいな少年と出会う。
というと、どんだけキラッキラしたかわいい話だーと思うけど
いつもすぐ隣に真っ暗闇、というギリギリな感じで進む漫画。

途中で一回飽きたのに、最近また面白いです。
主人公の美少女に恋するまっすぐ少年が出てきて
私の集中力が増した。
いいなー、まっすぐ。
やっぱり真っ直ぐで素直って破壊力あるなー。

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書物迷宮
評価:
赤城 毅
講談社
¥ 903
(2008-10-07)
Amazonおすすめ度:

 あらすじ:
合法非合法を問わず、あらゆる手段を用いて世には出せない危うい本を手に入れる、書物狩人。スペイン内戦に斃れたロルカの詩集、各国情報部が狙うポズナンの書物、国家機密を匂わす満鉄の時刻表。書物狩人だけが、稀覯本に隠された物語を読み解ける!すべての愛書家に捧ぐ、必読の書。


あらゆる手段でどんな本でも手に入れる書物狩人、という設定がまずいい。
歴史ミステリな雰囲気もいいし、本にまつわる小説好きとしてはたまらない。

読み逃していた巻があったか!と思って先日図書館で借りたら
既読でした。。。

あまり売れているという話は聞かないけれど、
なかなかおすすめ。
地味なのかなー?
主人公が銀髪のおっさんで、美青年じゃないから駄目とか?
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此よりは荒野 1
評価:
水無神 知宏
小学館
¥ 700
(2008-11-18)
Amazonおすすめ度:

 あらすじ:
19世紀末、アメリカ西部。近隣の村とともに家を襲われ、母と妹を亡くしたアラン・グリーンウッド。彼を助けた少女は言った。襲撃者は「不死者秘儀団」だと。炎に包まれる家を前に、アランは復讐を誓う。―それから3年。保安官の叔父のもと、キングスウェイ市で保安官補となっていたアランは、かつての少女―「屍人殺しのステラ」の二つ名で呼ばれる凄腕の拳銃使いと再会する。その間に埋められぬ力の差を感じ、自嘲するアラン。そんな折、街が人狼に襲撃され…。いま、ふたりの復讐劇が幕を開ける。


西部劇+ホラー、いやファンタジーかな?

人外の生き物も早撃ちで倒す少女、
昔化け物に家族を殺された保安官の青年が主人公、かな?
普通の町にサキュバスがいたり、人狼がいたりという世界観で話が進む。

読みやすい。
でも、なんだか西部な雰囲気と、保安官少年にまるで興味が持てず
途中で断念。
台詞回しも苦手な雰囲気だったし。

あと、あれだ、今気づいたけど、
無口な少女がメインのお話ってあまり好きじゃなかった・・・。
しぶとく逞しい少女のお話が好きなので。

そういうのが気にならなければ、ライトノベル読みにはよい本なのかも。
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The Samantha Times

不定期に更新中の読書感想ブログです。

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