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熱帯夜の攻防戦

雑記。

寝苦しい夜が続く。
家族とのクーラーをめぐる攻防も続く。

以下折りたたみ。

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草の花―俳風三麗花
評価:
三田 完
文藝春秋
¥ 1,750
(2011-05-23)

あらすじ:
満洲国皇帝の御前で句会が開かれた!?新進の科学者と結婚するも流産し、失意の日々を送るちゑ。女子医専を卒業し大連の病院へ赴任する壽子。六代目尾上菊五郎の妾となった浅草芸者の松太郎。三人の人生が満州国皇帝・溥儀、川島芳子、甘粕正彦、永井荷風らと交錯する。戦争という激流のなかを、凛々しく生きる三人の女たち。

『俳風三麗花』の続編。
※あらすじ:
昭和7年夏、秋野暮愁が主催する暮愁庵句会で出会った三人娘―大学教授の父を亡くしたばかりの阿藤ちゑ、東京女子医学専門学校の学生・池内壽子、そして浅草芸者の松太郎。句会を通して友情を育む娘たちの恋模様を、古き良き東京を背景に瑞々しく描く。読めば思わず一句詠みたくなる、出色の“句会小説”。

前回は、お嬢さん、女学生、芸者の3人の若い女性が句会に集まりあれこれ、、、と
時代ものの青春小説な感触が強かったけど、
今回は、彼女たちも少し年をとり、かつ、時代や舞台も移ってさらにドラマチック。

面白くて一気読みだった。
相変わらず三田さん、面白いなー。

青春小説マニアとしては、前回の方が好きだけど、
これはこれで楽しい。

満州国ものが好きな人だけでなく、幅広い層が読みやすいお話だと思うので
どうか売れますように。
続編は、、、、なくてもいいという終わり方だったので、
次に三田さんが何を書くのか楽しみにしよう。。。

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僕らがいた15/リトルポップ/Landreall18

新刊コミックの感想。

◆僕等がいた 15
高校時代編が終わり、なんだかもうどうにでもなれ、と思いつつ
とりあえず最後を見るまで・・・と今まで読んでいる。
うん、とにかく何とかしてほしい。


◆リトルポップ
あらすじ:
恋に落ちる準備は万端! 運命の出会いを信じる紡の前に現れた男の子は――表題作「リトルポップ」。平凡だった百花の生活は、偶然出会った男によってスリルに満ちたものに――「スロウレイン」。トキメキとシリアスに満ちた力作ぞろいの4編収録!
【収録作品】スロウレイン/another day ×2

アルコさんのラブコメ(コメディ要素薄め)の短編集。
ああ、やっぱりこの人の描く絵と、間と、台詞回しが好き。
ギャグに走りすぎない恋愛漫画が本当にいいのに!

リトルポップの暴走片思いっぷりが印象的。
ああいうタフな女子をフィクションの中で見るのが好きだ。


◆landreall 18
一押しの王道ファンタジー漫画の最新刊。
最近少し展開が緩やかになって、もやもやしているけど。

最初はドラゴンとお姫様と冒険と、、、というお話だと思ったのに
(それだけでも好きだけど)
そこからノブレスオブリージュ語りだすわ、学園ものになるわ、
もちろん陰謀野望満載で、友情ラブコメ盛り込まれ、
主要登場人物が権利を履き違えないという
私のツボをおさえた性格だわで、、、
とにかく面白いなーーーーーとわくわくするシリーズ。

少し前のスピンドル編は本当にドキドキした!
今は次の波を待っている感じ。

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わたしの彼氏
評価:
青山 七恵
講談社
¥ 1,680
(2011-03-11)

あらすじ:
大学2年の繊細美男子、鮎太朗。美人で怖い姉3人。女たちはみな彼に恋をする。けれどいつも鮎太朗が振られてしまう。何もしていないのに包丁で刺されたり、貢がされたりする。彼を慕い続ける可愛い同級生には、どうしても心が惹かれない―。恋は理不尽。恋は不条理。だけど、ひなたを走りたくなるくらいあったかい気持ちになるのは、何故なのだ?恋する心の不思議・普遍・歓び。

不思議なお話だった。
まさに恋は不条理で摩訶不思議。

鮎太朗から目が離せないテンテンちゃんはよくわかるのだけど。
鮎太朗の愛のありかが謎。
残念なイケメンだなーと一言でざっくり斬ってしまうのは
ちょっと大雑把過ぎるんだろうけど。

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青春事変
評価:
生西聖治
幻冬舎ルネッサンス
¥ 1,470
(2011-02-25)

あらすじ:
学年中の落ちこぼれを集めた「基礎二」の生徒たちの前に、ミシマユキオと名乗る教師が現れた。つまらなかった日常が週に1回の授業で劇的に変わっていき…。生徒と教師の在り方を問う、実話をもとにした青春ストーリー。

青春もの、かつ教師(しかも今回は塾講師)ものということで読んでみた。
連作短編集で読みやすく、風変わりだけどハートのある先生像で
おそらく多くの人が好感を持つお話なのでは、と。

ただ、私は、塾講師経験を思い出してなんだかモヤモヤしてしまった。
この経験がなかったら、この先生いい教師と思ったかもしれないけど、
現場を(アルバイトの立場から一部だけ)見た上だと
やっぱり素直にいいねって言えない。。。。

お金払って来てもらう塾と、今回の補講用の無償塾では
スタンスが違うんだろうけど・・・・・・・
でもなあ。でもなあ。。。。

これ以上は長くのなるので今回は削除。
でも、やっぱり、私、マナー違反を簡単に許す大人はどうかと思うの。
頭ごなしの叱責がきかないのは、経験として知っているけど、
やっぱり、、、やっぱり、それでも、すべきことを履き違えているなら
きちんと説明して、伝え続けるべきだと思うんだけどな。

うーん、まあ、これは、私自身の教育論として、
色々と今後も考える問題だー。

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妖姫ダルシベラ - グウィノール年代記2

あらすじ:
「国と兄を取り戻す」隣国の叔父に助けを請う決意をしたうつけ姫アラストリナとメルに迫りくるオルウィナの魔手。“虚ろ歩き”で逃れようとした一行だが、着いた荒れ地では一番の味方トレガーの姿が消えていた。ふたりは途方に暮れる。一方、トリナの天敵ダルシベラは黄金の針を嫁入り道具にカシェンドン公国に嫁ぐ。母オルウィナの言いつけで、大公家に“災い”をもたらすために―。激動の第2巻。

魔法のある世界、
下町の訳あり少女が王女様の侍女となって、、、という異世界ファンタジー。
丁寧で読みやすいけど、ちょっと展開がゆっくりすぎる気がしないでもない。
もう少し怒涛のがんがん進むお話のほうが私好みかな。
とはいえ世界の謎を知らぬまま放置するのも後味が悪いし、、、
しばらくは続きも読んでいく予定。

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借りぐらしのアリエッティ/カラフル
評価:
---
アニプレックス
¥ 3,243
(2011-04-20)

映画感想。

◆借りぐらしのアリエッティ

ふうん、というかんじで終了。
体調が悪いのもあるかもしれないけど、、、
問答無用のわくわく感をもっと味わいたいのに!


◆カラフル
森さん原作のこちら。
玉電うんちくにへえ〜と頷き、
二子玉近くの描写に「あ、ここあそこだ」と家族と言い合ったり。

そ、それだけ・・・。
子役演技って、声だけだときついな。

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トッカンvs勤労商会

あらすじ:
7月の人事異動を経て、新メンバーも加わった京橋中央税務署を揺るがす大事件が発生した。あの、悪質な滞納者から隠し財産を差し押さえまくり、顔がハスキー犬のように怖くて、“京橋中央署の死に神”と恐れられる、特別国税徴収官(略してトッカン)――鏡が、担当の滞納者を恫喝して自殺に追い込んだとして、遺族に訴えられるかもしれないのだ。しかも原告の背後には、税務署の天敵・勤労商工会がついているという。勤商の弁護士・吹雪敦は、正義の名のもと、ぐー子たちをあからさまに挑発。鬼上司のピンチにぐー子(トッカン付き徴収官)は真相究明に立ち上がる。しかし当の鏡は何もするなといつになく消極的。ぐー子自身も計画倒産に関する別の案件でにわかに忙しくなり、八方ふさがりのところへ、思わぬ助っ人――鏡の過去を知る人物が現われた……! 面白くって、ためになって(ぐー子の活躍と税金情報当社比1.5倍盛り)、明日への希望と感動が熱く胸に広がる、大好評の職業エンターテインメント『トッカン―特別国税徴収官―』続篇。

ラノベ作家の書く、お仕事小説第2弾。
主人公と鬼上司のやりとりが、
同じくライトノベル出身の有川作品を髣髴とさせる。

ラブコメのべた甘さはこちらが低め。
有川さんのラブコメは私の好みだと過剰に感じるので
その点では読みやすいけど、、、
お仕事ものの熱い展開としてはこちらはまだ物足りず。

もう少し1つの大きな事件をゆっくり読んでみたいなー。

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脳内ポイズンベリー1/マイルノビッチ1/乙嫁語り3
コミック感想メモ。

◆脳内ポイズンベリー1
脳内妄想がとまらず、
思い込みの激しい主人公(三十路)のラブコメ。
脳内シーンが複数の人格が会話する
というスタイルで描写されているのが特徴。
面白かったので続きも読む予定。


◆マイルノビッチ1
ブスな女の子が一念発起して
かわいくなろうとする話。
うーん、あんまり好みじゃないな。。。


◆乙嫁語り3
あらすじ:
美しく幸薄き――第2の「乙嫁」、タラスの涙
エイホン家の居候イギリス人、ヘンリー・スミス。
彼は長らく滞在した土地をはなれ、カラザそしてアンカラへと旅に出かけた。
カラザでは珍しい外国人であるスミスは、町の人並みにもまれ、気がつくと、馬も、荷物も、盗まれてしまっていた!
そして、もう1名、愛馬を盗まれたのが第2の「乙嫁」タラスさん!
いま、スミスは運命の女性に出会う……!
中央アジアの生活文化を、丁寧な筆致で描き上げる、人気絶好調シリーズ第3巻!!

中央アジア舞台の漫画。
年の差夫婦の序盤も好きだけど、
今回のイギリス人学者編も好き!
食べ物がいつも美味しそうだ・・・・。
おすすめ。
 
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オーダーメイド殺人クラブ

あらすじ:
中学二年のふたりが計画する「悲劇」の行方
親の無理解、友人との関係に閉塞感を抱く「リア充」少女の小林アン。普通の中学生とは違う「特別な存在」となるために、同級生の「昆虫系」男子、徳川に自分が被害者となる殺人事件を依頼する。


辻村さんの最新本は、ミステリではなく痛々しい青春小説だった。
一気に読んだけど、主人公たちの嗜好が自分と方向性が違いすぎて
想像しては「うう・・・」と眉をしかめること多数。

『告白』の映画を少し思い出したな。
関係性とか、全然違うけど。


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The Samantha Times

不定期に更新中の読書感想ブログです。

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